
4月の現場は少しだけ空気が違います。
真冬の張りつめた感じもなく真夏の強い日差しもまだなく、音や匂いがどこか柔らかい感じ。。。
私たちは毎年この時期になると、「今の現場、家らしいな」と感じることが増えます。
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4月は、暖房も冷房もほとんど使わない日が増えてきます。
だから現場に入るとその家がもともと持っている温度や空気感がそのまま伝わってきます。
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ひんやりしすぎない床。
こもらない空気。
窓を開けたときの風の通り方。
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設備がつくる快適さではなく、家そのものの状態が感じやすい季節です。
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4月の現場は、音も静かです。
真夏のように換気扇や扇風機の音が響くこともなく真冬のように機械が動き続けることも少ない。
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木を削る音。
道具を置く音。
人が歩く音。
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それぞれの音がはっきり聞こえる分、空間の広さや、天井の高さ、壁の距離感がよく分かります。家の「大きさ」よりも「雰囲気」が伝わるのが、この季節です。
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