矢野の家づくり日記
幼い子供達や奥様の健康ため室内の空気・住環境を大事に考えた家、H様邸の地鎮祭が執り行われました!
昨年より、計画を進めておりましたH様邸の着工が決まりました。
宮崎市瓜生野ののどかな自然環境に恵まれた場所にあり、平屋風の2階建ての40坪となっております。
H様ご家族は、昨年に私どもの「体感住宅モデルハウス」にお出でになり、その後、土地を捜しながら幾度もの完成内覧会にもお出で頂いておりました。
昨年に誕生したばかりの小さな子供さん達のために、育児や住環境を大事に考えた土地探し、家造りを考慮され、私どもに託して頂いたように思います。
地鎮祭は、3月1日の良き日に宮崎八幡宮の祭主様によりつつがなく執り行われました。
前日くらいまで曇り・雨の予報が出ており心配しておりましたが、穏やかな曇り日のうちに無事に終える事が出来ました。
下の写真は、祭主様にも入って頂き関係者揃っての記念写真です。
一生に一度の良き想い出にもなりますので、是非、撮っておかれることをお勧めいたします。(笑)
毎回、お知らせしておりますが、地鎮祭の時には、下の写真のような「縄張り」、「遣り方」などを見て頂き、敷地内での建物の位置、各部屋の配置や設計GL(新しい家の周りの地面の高さ)の確認を、施主様にして頂きます。
これは非常に大事な手順でして、建ってしまってからではどうにもなりませんので、必ず確認してから、着工してもらうようにしてください。
※地面の高さを決めるポイントは、家の前の道路より出来るだけ高くしてください!
次に、周りの家の地面の高さも見て、同じかそれ以上にされる事もお勧めいたします。
何故か?どういうやり方で?は、少し話が長くなりますのでお問合せください。(笑)
それと、地盤調査はすべての家で行われますが、調査結果が出た時点で、
何故?どういう理由で地盤改良が必要なのか?
逆に、何故?地盤改良をしなくても良いのか、大丈夫なのか?
の説明・理由を、お任せでなく聞かれる事をお勧めいたします。
聞かなくとも、分かりやすく説明してくれるような会社さんだったら、安心ですよね。(笑)
2017年3月6日