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後悔しない家づくりの心得

注文住宅の総額の内訳はなにがある?を解説します!

この記事をご覧の皆さんは
「注文住宅の総額の内訳について知りたい」「注文住宅の費用を抑えるポイントについて知りたい」
このように思われる方は多いと思います。
そこで、今回は注文住宅にかかる費用と、費用を抑えるためのポイントについて解説します。

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□注文住宅にかかる費用の内訳について解説

大まかに把握しておくだけでも費用計画がグッと立てやすくなるので、ぜひ参考にしてください。

1つ目は本体工事費用です。
これは建物そのものにかかるお金のことです。
庭や駐車場などの外構工事は含まれず、建物のみの建築費が含まれます。
広告で見かける費用はこの本体工事費用を指している場合が多いですが、後からいろいろ増えてくる会社さんもあるようですので、どこまで入っているのか、入っていないのかを確認される事をお勧めいたします。

総費用の80%から85%を占めており、たとえ広告では2000万円の家と謳っていても、実際は500万円ほど高くなることも少なくありません。
勘違いしやすい部分なので十分に注意そして確認してください!

2つ目は別途工事費用です。
これは建物以外にかかる費用のことでガスや水道、駐車場、庭、エアコンなどにかかる費用です。
目安として総費用の5%から10%と考えておきましょう。
ただし土地などの家を建てる条件によって大きく変動するので、ご自身の注文住宅の条件を把握したうえで費用を考えた方が良さそうです。

3つ目は諸費用です。
これは現金で支払うお金のことで登記費用や税金、住宅ローン、保険料などが含まれます。
その他にも家具や家電の購入費用などもあります。
全体の5%位を占めますが、条件によって変わるのでできれば少し多めに見積もっておくことが望ましいです。

□費用を抑えるポイントについて

1つ目はあらかじめ予算の内訳を決めておくことです。
理想の家を建てたいと思うあまり、どんどん予算オーバーしてしまうことも珍しくありません。
できれば最初のうちに予算の内訳を決めておくことをおすすめします。
計画的に注文住宅の建設を進められるので、予算を抑えたい方は参考にしてください。

2つ目は税金控除や補助金について把握することです。
一定の要件に該当すれば税制優遇や補助金などを利用できます。
地域や自治体が支給する補助金について事前に調べておきましょう。

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□まとめ

この記事では、注文住宅の総額の内訳について解説しました。
この記事を注文住宅を考える際の参考にしていただけると幸いです。

2022年7月31日

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