後悔しない家づくりの心得
無垢材の床と厚みの秘密
皆さんは無垢材のフローリングを見たことはありますか?
木でできているフローリングの材料は、大きく「複合材」と「無垢材」の2つにわけることが出来ます。
その中でも無垢材のフローリングは、天然木100%の板で他の木材が混ざっていない、無垢材を使った床材の事を言います。
天然木独特の芳香があり、手触りがよいという特徴があり、時間が経過すると徐々にその表情を変えるので、長年にわたって風合いを楽しめるのも無垢フローリングの魅力です(*^-^*)
ちなみに設計工房イズムでは無垢材のフローリングを採用しています。
「音響熟成木材」ーうづくりの床 ☜フローリングの詳しい説明はコチラからどうぞ
製品の材質や下地のありなしで厚みは変わりますが15mmの厚さが一般的の様に思います。
しかし私どもの採用している床は厚みが38mmもあります。
熟成する期間もちょうどよく、合板を使わずに床に張れるベストな厚さがこのサイズなんだそうです。
そして人が室内でストレスなく過ごすには、身体にほとんど感じない程度のかすかな「たわみ」のある床が最適だと言われています。
床材が38mmより厚すぎると固くなり過ぎてたわみがなくなってしまいます。
逆に薄すぎると軟らかくなって頼りなく、不安定な床になってしまいます。
音響熟成木材「うづくりの床」の「38mm」という厚さは、厚すぎず薄すぎず、固すぎず軟らかすぎない、ベストな厚みという事ですね。
暑い夏でもサラサラと足に気持ち良い快適な床をぜひモデルハウスで体感してみてくださいね(´・ω・‵)/
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2023年8月5日