後悔しない家づくりの心得
注文住宅・規格住宅それぞれの良いところ
マイホームを考える時、やはり予算や土地、色々な事を総合して判断していかなければなりません。まずは新築かリノベーションなどの中古か。。。たくさんある選択肢の中から決めていく事になります。
今回は、注文住宅と規格住宅に焦点を絞り、どの様なメリットがあるのかをまとめて見ました。参考になれば幸いです♬
戸建ての注文住宅
注文住宅はオーダーメイドとなるため、外壁材や屋根材の色、間取りやデザイン、設備のメーカーやグレードまで、すべてを自由に決める事ができます。オンリーワンの家を建てられるのが最大のメリットです。
戸建ての規格住宅
規格住宅のメリットは、あらかじめ用意された規格に沿ってパーツを選んで組み立てていくので、短い工期でコストを抑えて家を建てる事ができます。
注文住宅ほどではありませんが、選択できる箇所もありますので、建売住宅より自由度は高くなります。
メリットとデメリットをしっかり考える
戸建ての注文住宅、規格住宅のどちらもメリットがあればやはりデメリットもあります。
自由度が高いという事が注文住宅の良いところですので、やはりその分、決めることや確認事項はもちろんですが多くなります。
設計事務所や工務店を選ぶところから始まり、デザインや間取りの打ち合わせを何度も重ね、1つずつ決めていく事になります。
一方規格住宅は、用意された規格から選ぶ必要があるので、理想の家を完全には実現できないという部分が出てきます。
間取りを自由に決められない等の制限がある事もありますので致しかたない部分もあるという事を覚えておくと良いかもしれませんね。
物件選びに迷ったときには、それぞれを比較したうえで、「自分たちはどちらのメリットを優先するのか?」を考えると判断しやすくなるのではないでしょうか。
ぜひ各ご家庭のご予算や色々な事情に合わせ、ご自分達にあう選択をしていただけたらと思います。
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2023年12月9日