矢野の家づくり日記
「地熱の会全国大会」ブラリ編
全国大会は、御茶ノ水駅から聖橋を通って10分もかからないところであったのですが、地図を見ると通り道沿いに、湯島聖堂と神田明神が並んであるのです。湯島聖堂は孔子様を祭っているところですから、子供達の学業アップの祈願をしようと行ってきました。
蒸し暑い日で、歩くだけで汗びっしょりだったのですが、こんもりした木立の中にあり近くの人達が涼みに来てたみたいでした。聖堂の中は、週末しか開けてなく観覧は出来なかったのですが、大きな孔子様の像がありましたので、手を合わせ子供達のこ事をお願いしてきました。(親バカです!)
聖堂と通りをはさんで神田明神がありましたので、よらないで行ったらバチがあると思いお参りしてきました。子供達の健康と学業アップを(本当の親バカです!)
おみくじを引いたのですが、初詣に続き中吉でした。聖堂もですが神田明神も戦火で焼失していまして、コンクリートと鉄骨で出来ているのが、建築家としては非常に残念でした。残っていれば、素晴らしい木造建築で美しかっただろうと悔やまれます。
これを言うと笑われそうでためらったのですが、地図をよーく見ると東京大学の赤門が近く感じたものですから、2番目の出来の悪い小学5年生の男の子のために、将来お世話になるかもしれないと思い行っても見ることにしたのですが、一駅分くらいの距離がある上にだらだらした坂道で、またまた汗びっしょりになりながら行ってきました。これが証拠の「赤門もち」です。(スーパー親バカです!)
2006年7月18日