矢野の家づくり日記
今年のお正月、2年ぶりに「えびの高原スケート場」に行ってきました!
わが家のお正月の恒例行事のひとつは、
えびの高原にスケートに行くことだったのですが、
昨年は道路が凍結しており行くことができませんでした。
今年も1日までは、積雪や道路の凍結が続いていた
のであきらめていたのですが、2日の朝にスケート場に
電話しましたら、「通れますよ」とのことでしたので
大慌てで準備をして、行ってまいりました。
(家族より、「なんで急に」とか「計画性がない」とか非難を浴びながら…)
わが家の中学1年の長男が、唯一家の中で一番上手
だと自慢にしているのがスケートなのです。
長男以外は、滑るというより、歩くに近いくらいなので
自慢にはならないと思うのですが、何事も自信をもって
取り組めばどうにかなると言う事を分ってほしいのと、
長男の誇らしげな笑顔が見たいのが一番かもしれ
ませんね。
エスキモーみたいに着膨れして座っているのが、家内と中学3年の長女でございます。
以前は、一緒に滑っていたのですが、今年は足が痛い
とか腰が痛いとか理由をつけて見学でございました。
女性陣は、帰りの温泉を楽しみにしており、えびの高原から下る途中にある湯の花がいっぱい浮いている
「国民宿舎みやま」が現在のお気に入りみたいですね。
お昼は経費節約で、いつものノリ巻きオニギリとカップヌードル(お湯持参)でしたが、
寒い時にはこれがまた美味しいんです。
韓国岳の樹氷もすごく神秘的できれいですので、今度は山登りにチャレンジしてみたいと思います。
2009年1月15日