矢野の家づくり日記
長女の中学校の卒業式に行ってきました。
先日、長女の中学校の卒業式があり、成長の
喜びを胸いっぱいに家内と行ってきました。
父親は、そんなに多くは来てなかったのですが、
なにせ親バカの私は娘の成長していく上の
ひとつの節目にはできるだけ立ち会いたいと
言う思いでした。
子供たちが、凛々しくも緊張した面持ちで入場して
くるのを見まして、どの子も可愛らしくどこかに
あどけなささえ残っていて、来月から高校とはいえ
まだまだ子供なんだなぁと微笑ましく感じました。
子供達を見ていると、こちらまで元気をもらえますよね!
やはり行って良かったです。
式典が終わって、教室に戻ってのお別れ会の
様子ですが、学校の先生って本当に大変だと
思いました。
40人いたら40人のいろいろな考え方の違った子供たちがいて、そしてそれぞれの家庭環境も親の
考え方も違う訳ですから、すべてを同じように指導
しまとめていくのはすごく大変な事だと思います。
先生の、お別れのお話しを聞いていて、具体的な
事には何もふれられませんでしたが、ご苦労され
たことは察しがつきました。
しかし、この可愛い元気にあふれた子供たちは、今から厳しい社会に少しずつ足を踏み入れて
行くわけですが、この時期の先生の教えはものすごく大事ではないかとおもいます。
先生!本当にご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。
2009年3月20日