矢野の家づくり日記
木や塗り壁の自然素材と地熱を活かして造る体に優しい家、F様邸の地鎮祭が行われました!
本日、江南で着工の準備を進めておりますF様邸の
地鎮祭が、生目神社の祭主様のもとでつつがなく
執り行われました。
梅雨の時期でもあり前日の予報も雨でしたので、
テントも準備はしてはいたのですが、少し晴れ間も
見えてくるような天気となり、良い地鎮祭日和となりました。
F様ご夫妻の、ご両親を始めご兄弟のみなさまにも
出席して頂きましたので、総勢16名の大変活気の
ある賑やかな地鎮祭となりました。
ただ、今回、私が驚きましたのが、施主様がご用意された
神前への供え物の豪華さと数でございました。
私も、三十数年、家造りに携って参りましたが、ここまで
豪華な供え物は初めてでございました。
子供の頭くらいのマスクメロン、マンゴー(太陽の卵)、
大きなスイカ、大きな野菜類、そして今朝獲れの大きな
鯛(50~60cm)、あまりの大きさと重さで台が倒れそうに
なり、慌てて大工さんが突っ張り棒をしておりました。(笑)
F様ご家族の、家に対する期待や熱い想いが、供え物を
通して伝わってくるようでございました。
長期優良住宅の認定、補助金の認可を待っての着工となります。
ご期待や想いに沿ますよう、頑張る所存でございます。
よろしくお願いいたします。
2011年6月8日