矢野の家づくり日記
幼い子供達や奥様の健康ため室内の空気・住環境を大事に考えた家、H様邸の上棟式が行われました!
先月より、宮崎市瓜生野で工事を進めておりましたH様邸の上棟式が4月15日(土)の良き日に執り行われました。H様邸は、敷地面積約91坪、2階建の床面積40坪となっております。
市内中心よりは少し離れておりますが、交通の便は良くベッドタウン的な感じでのどかな田園風景に囲まれながらも周りには新しい家がどんどん建ってきており、これからの子供さん達を中心にした新生活を楽しみにしておられるようです。
ご主人も建築の仕事をされておられ、奥様も子供さんに関わる仕事に携わっておられまして、住環境や家族の健康そして地震などでも安心・安全な構造の大事さなど、私どもの家造りを理解して頂いて託して頂いたのかなと嬉しく思っております。
2017年4月16日
幼い子供達や奥様の健康ため室内の空気・住環境を大事に考えた家、H様邸の地鎮祭が執り行われました!
昨年より、計画を進めておりましたH様邸の着工が決まりました。
宮崎市瓜生野ののどかな自然環境に恵まれた場所にあり、平屋風の2階建ての40坪となっております。
H様ご家族は、昨年に私どもの「体感住宅モデルハウス」にお出でになり、その後、土地を捜しながら幾度もの完成内覧会にもお出で頂いておりました。
昨年に誕生したばかりの小さな子供さん達のために、育児や住環境を大事に考えた土地探し、家造りを考慮され、私どもに託して頂いたように思います。
地鎮祭は、3月1日の良き日に宮崎八幡宮の祭主様によりつつがなく執り行われました。
前日くらいまで曇り・雨の予報が出ており心配しておりましたが、穏やかな曇り日のうちに無事に終える事が出来ました。
下の写真は、祭主様にも入って頂き関係者揃っての記念写真です。
一生に一度の良き想い出にもなりますので、是非、撮っておかれることをお勧めいたします。(笑)
2017年3月6日
眺めの良い里山に建つ、家族の安全と健康・快適性を大事に考えた家、O様邸の「断熱及び構造そして気密試験の一般公開」を行いました!
宮崎市佐土原町で、工事を進めておりましたO様邸の、「断熱及び構造そして気密試験の一般公開」を行いました。
気密試験とは、分かりやすく言いますとスキマ風が入らないかどうかを測定するもので、下の写真の機械を使って室内の空気を排出し減圧していき、外の気圧と室内の気圧差を測定し、数値(C値)算出していきます。
どんなに高価で性能の良い断熱材を使っていても、外部の空気がスースーと家の中に入ってきたら、暖かくもないし、涼しくもないですよね。(笑)
試験には、今回も「パッシブソーラーハウスの達人」である大分県の住環境プランニングの佐々木社長に実施して頂きました。
佐々木社長は、最近はメガソーラーの相談や設置にも西日本を中心に飛び回っておられるのですが、このようなパッシブソーラーの家造りが好きで関わっていたいと言うエンジニア気質だけで殆ど利益度外視で来て頂いているのですが、本当に好きなんですよねぇ。(笑)
2017年2月26日
眺めの良い里山に建つ、家族の安全と健康・快適性を大事に考えた家、O様邸の上棟祭を行いました!
昨年の12月より、宮崎市佐土原町で工事を進めておりましたT様邸の上棟式が、1月28日(日)の良き日に執り行われました。O様邸は、敷地面積約240坪、2階建の床面積42坪となっております。
佐土原の山々や田園風景が見渡せる里山の一角にあり、家族がのびのびと自然を感じながら暮らせるようにこの場所を選ばれたように聞いております。
職場が近い訳でも、学校が近い訳でも、スーパーが近い訳でも何でもない、ただただ、のどかな景色が広がっており、心が穏やかになれるような素晴らしい眺望の場所にございます。
家族の生活を、暮らしを大事に考えるのなら、最高の住環境であるように思います。
子供さん達も、自然も人も愛する優しい人間に育ってくれるような気がしますね。(笑)
ただ、周りに何もない場所ですので、暑さ、寒さ、台風、地震など厳しい自然環境にでも堪えられ快適に生活が維持出来るよう、家造りにはこだわりました。
施主のO様と、幾度も打合せや変更を重ね非常に満足度が高いものになったように思っております。
2017年2月9日
あけましておめでとうございます!!
あけましておめでとうございます!
昨年は、私どもの「良い家」造りに賛同して頂き新しくOB施主様になって頂いたり、完成内覧会、体感住宅モデルハウス、構造及び気密試験にも多くの方にご来場頂きました。
少しずつではありますが、住まわれる方にとって本当に良い家とは何か?を考えて頂けるようになってきたのかなと、本当に嬉しく思っております。これからも新たな技術習得、革新に努めていきたいと考えておりますので、今年もよろしくお願いいたします。
上の画像は、わが家の手造り「おせち料理」?でございます。
高価な物、特に手の込んだ物とかは入っておりませんが、昔から食べていたものは一通り作ってくれました。妻が、子供達にも伝えていきたいと言う想いで頑張ってくれたようです。ちなみに、私があまりお酒をたしなむ方ではありませんのでお刺身類はございません。(笑)
我が家のお正月は、1日にお屠蘇を頂く時に一人ずつ「昨年の反省と今年の抱負」を発表してから、おせちを頂きます。その後、近くに独りで住んでいる今年で93歳になる母の処へ弟家族と集まります。今年は全員は揃いませんでしたが、子供、孫、ひ孫、みんなが揃うこの時が、母にとっては一番にに嬉しいようです。90歳過ぎても居てくれる母に感謝です。(笑)
2017年1月4日