矢野の家づくり日記
「長期優良住宅」で、住む人に優しい「地熱活用」を取入れた「自然素材住宅」、I様邸の地鎮祭が執り行われました!
本設計にかかっておりました、宮崎市神宮1丁目の
I様邸の地鎮祭が、このほど門川神社の河野宮司様
のもとで、つつがなく執り行われました。
お天気には恵まれたのですが、全国的な寒波の中、
強風に凍えながらの地鎮祭となりました。
しかし、これからできる新しい我が家に「夢」を「希望」
を持たれ、終始、笑顔でおられたI様ご家族のお姿には、
寒さ以上に身の引き締まる思いでございました。
I様邸は「長期優良住宅」でして、
現在、2月末締め切りの「補助金」の採択に間
に合うように、図面に書類に奮闘しているところ
でございます。(汗)
私どもの手がける家は、制度が出来る以前より
長期優良住宅とほぼ同様の仕様でございました
ので、技術的には特別な事はしておらず手は
かからないのですが、提出書類の煩雑さだけ
には少し手を焼いております。(笑)
2012年2月2日
「長期優良住宅」であるI様邸のプランが決まり、本設計に入りました!
私どもで、昨年よりプランを進めておりました
宮崎市神宮1丁目のI様邸のプランが決まり、
本設計に入る事になりました。
I様邸は、長期優良住宅を希望されており、
2月末が期限の補助金申請提出を目指して、
私どもも必死で本設計、書類作成等の準備を
進めているところです。
場所は、神宮1丁目と大宮高校や芸術劇場などにも
近く便利の良い場所にあり、土地も100坪以上と
広めになっております。
I様ご家族は、ご夫妻とまだまだ小さい男の子二人の
ご家族で、家族のつながりを大事に考えたプランを
希望されておられました。
絶対!夏・冬、快適に暮らせる家にという事で、
「外断熱の地熱活用住宅」を、子共さんもまだ小さく、
家族の健康も大事と言われ「幻の漆喰」・「音響熟成
木材のうづくりの床」も取り入れていただきました。
今回の外観は、モダンなキュービックタイプなのですが、
室内に入ると木や塗り壁の自然素材の心にも体にも
優しい家になっております。
きっと、オシャレに仕上りになりますので、楽しみにして下さいね!(笑)
2012年1月17日
真冬や真夏でも快適な「地熱住宅」と、木と塗り壁で造る人に優しい家、K様邸の上棟祭を行いました!
都城市早鈴町で工事を進めておりました、
K様邸の上棟祭が1月9日「成人の日」に
行われました。
新年早々でもありましたので、風と寒さを
覚悟していたのですが、お天気にも恵まれ、
穏やかな上棟式日和となりました。
左の画像は、クレーンを使って大きな杉の
ハリを組立てているところですが、12cmの
幅の木材の上を歩くのは、見た目以上に恐いです。(笑)
上棟式の時は、右の写真のように5色の吹流しを
上げるのですが、これはご近所の方達に今日が
上棟式である事をお知らせする役目もしています。
地域によっては、「破魔矢」を上げたり、神事の時の
供え物も違う事もありますので、工務店さんなり大工
さんに相談される事をお勧めします。
2012年1月10日
新年、あけましておめでとうございます!
新年、あけましておめでとうございます!
今年も、よろしくお願いいたします。
昨年は、東日本の大震災や原発の問題など、
悲しい出来事に始まった年でございました。
現在も大変な状況ではございますが、私たち
周りが元気を出して、少しでも力になっていけ
ればと思っております。
わが家のお正月の過ごし方は、
朝、着替えた後、妻、手造り?のおせち料理?(詳細は割愛)
その後、近所のお婆ちゃんところに、ご挨拶(子共は別目的)
そして、「一ッ葉稲荷神社」へ初詣に行ってまいりました。
それからは、恒例になってしまいました
イオンの「初売りセール」へ女性陣に先導されて
すごい人ごみの中をさまよってきました。
2012年1月4日
今年も家族揃ってクリスマスイブを過ごす事が出来ました!
わが家のクリスマスイブの過ごし方は、
家族揃って自宅で妻が自慢?の料理の腕を
ふるって豪華料理?とケーキを食べながら
お祝いします。
子共が小さな頃は、ケーキも経費削減もあって
妻が作っていたのですが、子共も成長するにつれ
口が肥えてしまい、さすがに買うようになりました。
ちなみに今年は、左の写真の「サーティワン」の
アイスクリームケーキでした。(決定権は子共達です)
本当は、わが家の豪華料理もお見せしたいところ
ですが、妻と娘の非難・叱咤・罵倒など想像でき
ましたので、残念ながら割愛させて頂きました。(笑)
子共も、長女が高校3年(来年大学受験)、長男は
高校1年なのですが、クリスマスのプレゼントは、
今でも夜中にコッソリ枕元に置くようにしています。
親バカと思われるでしょうが、何か少しは夢があって
も良いかなと言う思いと、年に一度の私の楽しみでも
あり、優しい子共達も付き合ってくれています。(笑)
そのうち、友達や自分達の新しい家族と過ごすように
なってはくるでしょうが、それまでの残り少ない時間
を、家族で楽しめればと思っています。
2011年12月26日