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矢野の家づくり日記

夏・冬通して快適な「地熱活用住宅」と木と塗り壁で造る体に優しい家、K様邸の地鎮祭を執り行いました!

kisitateijitinsai2.jpgかねてより準備を進めておりました、都城市早鈴町のK様邸の地鎮祭が、「勤労感謝の日」のおめでたい日に、つつがなく執り行われました。

前日までの天気予報とは大きく違い、朝、宮崎
を出発するときには激しい雨が降っていたため、
急遽、テントなどを準備したのですが、地鎮祭が
始まる頃には雨も止み、終わる頃には晴れ間も
見えてくるような、本当に、雨降って地固まる
地鎮祭日和となりました。(笑)

kisitateijitinsai1.jpg
地鎮祭には、K様ご夫妻のご両親にもご出席して頂いたの
ですが、
どちらのご両親からも「よろしくお願いします」との
ご丁重な言葉をいただきました。
その言葉には「私たちの子共や孫が、健康で幸せに暮ら
せるように丈夫で立派な家を造ってほしい」との、親として
の想いがあったのではと思っております。

私も、自分の子共達が大きく育っていくにしたがい、親と
しての力が及ばなくなる事もあってか、子共達に幸せに
なって欲しいと言う想いが強くなってきたように感じます。

K様ご家族やご両親のお気持ちにお応えできるよう、現場の職人さん共々
努めていきたいと思っております。
これから、永いお付き合いが始まりますが、よろしくお願いいたします。

2011年11月30日

夏・冬、快適な「地熱活用住宅」と「自然素材」で造る大屋根の家、F様邸の上棟式を行いました!

fujiiteijyoutou2.jpg11月3日、「文化の日」に宮崎市学園木花台に
おきまして、着工しておりましたF様邸の上棟式が
行われました。

週初めの天気予報では、晴れの日が続くような
予報だったのですが、建て方を始める前日から
は、ずっと雨の予報に変ってしまい、(汗)棟が
上がるだろうか心配していたのですが、激しい
雨に降られる事もなく、どうにか無事に上棟式を
迎える事ができました。
 

fujiteijyoutou3.jpg大工さん達は、右の写真のように12cmの幅の
細いハリやケタなどの木材の上で作業します
ので、雨で木材の表面が濡れていますと、専用の
地下足袋(じかたび)は履いていますが、やはり
滑べりやすくなり、雨量によっては作業を止める
事もございます。

私も、何十年もこの仕事をしておりますが、晴れ
ていても何かにつかまっていなくては 、大工さん
のように歩く事はできません。

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2011年11月5日

夏・冬通して快適な「地熱活用住宅」と木と塗り壁で造る体に優しい家、K様邸の着工が決まりました!

kisitateipa-su.jpg私どもでプランを進めておりました都城市早鈴町の
K様邸が、このほど計画もまとまり着工の運びと
なりました。

K様邸は、ご夫婦とまだまだ小さくて可愛い2人
の姉妹の4人家族でございまして、場所は都城
のイオンの近くで、周りにはいろいろな店もあり、
生活するには大変便利の良い場所にございます。

K様ご家族のご希望は、
都城は盆地で、夏は猛暑で、冬は極端に寒いため、四季を通して快適に暮らせるように、
また、子共さんが小さい事もあり自然素材を使った体に優しい健康住宅が良い、
そして、家族のつながりが感じられるような温かみのある家で、老後や生活の
しやすさを考えて平屋を希望されておられました。

そのため、冷暖房機に頼らずとも少しでも快適に暮らせるように
「外断熱の地熱活用住宅」を取り入れて頂き、
内部の仕上げには、床は「音響熟成木材のうづくりの床」、壁は「幻の漆喰」
和紙のどの自然素材を使った体に優しい家造りになっております。

年内の上棟を目指して、確認申請の提出、地鎮祭と家造りが始まってまいります。

これからが、永~いお付き合いが始まります。
よろしくお願いいたします。

2011年10月30日

夏・冬、快適な「地熱活用住宅」と「自然素材」で造る大屋根の家、F様邸の地盤改良工事を行いました!

fujijibankairyou.jpg先日、地鎮祭を行いました宮崎市学園木花台の
「F様邸」の地盤改良工事を行いました。

地盤調査の結果、一部で不同沈下 の不安要素も
あり、施主のF様に試験結果、基準等をご説明し、
ご相談した上で、改良工事の結論となりました。

現在、住宅(マンション等も含む)の建設に当たり
ましては、全て住宅瑕疵担保保険に加入をするか
預託金を預けなければならないのですが、
その申込み時には地盤調査を実施して、その検査結果も提出しなければなりません。

fujiijibannkairyou3.jpgそのデータに基づいて、そのままで大丈夫か、または
地盤改良や基礎の補強が必要かの判断を、設計者
若しくは施工会社なりが判断
しなければなりません。

もし、その建物で不同沈下
などあった場合には
「瑕疵」

(かし)が発生しますので、造り手側は
地盤調査の結果、少しでも危険性があると判断
すれば地盤改良を進める事になるでしょう。

ただ、安からぬ費用が発生し、施主様にご負担が
かかりますので、検査結果が微妙な場合には、
本当に悩まれるところでもあります。

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2011年10月15日

夏・冬、快適な「地熱活用住宅」と「自然素材」で造る大屋根の家、F様邸の地鎮祭が執り行われました!

fujiijitinsai1.jpg宮崎市学園木花台で着工が決まっておりました
F様邸の地鎮祭が、このほど加江田神社の祭主様の
もとでつつがなく執り行われました。

台風の影響などで前線の不安定な日が続き、
お天気が心配されていたのですが、きれいな
秋空に恵まれ良い地鎮祭日和となりました。

ただ、お天気が良く日射しが強かった事もあり、
みなさん、たくさんの汗をかかれておられました。
暑い中、長時間にわたりご列席いただきまして、本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。

地鎮祭をする際に、良く聞かれる事の一つに、
「神社様をどこに頼めば良いのですか?」と尋ねられることがございます。

fujiijitinsai2.jpgいろいろな考えはあると思いますが、私は、
家またはご実家に氏神様を祭られ、昔からのお付き合い
のある神社さんがございましたら、そちらに頼まれるのが
よろしいのではと思います。

また、お付き合いのある神社さんがないのでしたら、
その土地に一番近い、その地域の事を一番知っている
地元の神社さんにお願いするのが良いのではと
思っております。

なにせ、神社さんですから、いくら新しいとは言っても百年単位の歴史があると思いますので、
その地域のいろいろな歴史を知っているのではないでしょうか。

地鎮祭などのおりに、神主さんとお話しをする機会を設け、ご自分達が住もうとしている
その土地や地域の事を知っておくのも大事な事ではないでしょうか。

2011年10月1日

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