矢野の家づくり日記
ご夫婦で第二の人生を楽しく快適に住まう、高性能で造る自然素材の木の家の上棟式が行われました!
都城市大王町で工事を進めておりましたM様邸の上棟式が、9月27日の良き日に執り行なわれました。
9月の台風の多い不安定な時期でありましたが、お天気を見計らっての建て方となりました。
M様邸は、都城市のなかでも街中の便利な処にございまして、ご夫婦の生活を楽しみながら、健康で快適に暮らされる2階建の床面積34.2坪となっております。
上の写真は、クレーンを使っての「建て方」の作業の様子です。わずか12cmの幅の木材の上を重い材料を持って作業しておりますが、熟練の大工さんならではですね。
こうやって見ますと本当にたくさんの大きな梁と柱が使われているのがお分かりになると思います。
上棟式の時は、雨模様ではありましたが、神事は1階のリビングにて行いましたので滞りなく終えました^^
待ちに待った自然素材に囲まれて、ご家族の皆さん嬉しそうにされており、ご近所の方々からも「他の建築中の家とは梁や柱の大きさや本数の多さが違うね~」と言われているそうで、改めてご主人も大きな梁に関心を持たれていたようです^^
今回は餅撒きの行事を省き、上棟の神事の後はご家族の皆さんと直会(なおらい)をゆっくりと行いました。
たくさんの心遣いで催して頂き、ありがとうございました。
これから4ヶ月くらいかけて完成となりますので、真冬の寒い時期となります。
ちょうどM様がモデルハウスにお出でになられたのも真冬でしたね^^
その時に感じられたM様の思いを裏切らないよう、真冬でも家中どこでも暖かい家づくりを責任持って作ってまいります。
これからも末永くよろしくお願いいたします。
2018年9月27日