九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
注文住宅・家造りの参考にモデルハウスにも是非足を運んでください

先月よりお知らせしておりました、西都市Ｋ様邸の「構造・断熱」及び「気密試験」の一般公開を行いました。

完成してしまうと隠れてしまう部分ですので、しっかりと確認をしていただきながら、年中快適な理由である「断熱材の性能」や「気密」の大切さ、そして「構造・工法」や「耐震」についてご説明をさせていただきました。

施工精度を測る事で不良個所を見つけるという社内検査の一環として「気密試験」というものを行っております。

内装ボードや外壁など何も貼ってない状態で気密値を計測します。

気密の精度を表す数字のことを「C値」といい、「家の中の隙間がどれくらいあるのか」を表したものになります。

数値が低いほど隙間がない家＝高気密な家という事になるという訳です(・ω・)

結果は、今回も社内基準値（C値0.3以下）を大きく下回るとても良い数値に歓声が沸きました♪

これも大工さんが意識高く施工して下さる努力の賜物です。施主様にも大変喜んでいただけて、ホッと一安心でした(*^-^*)

気密試験終了後には、恒例の「玄関ドア開けチャレンジ」をしていただきました。

室内の気圧を減圧しているので、外気圧に押されて、玄関ドアを開けるのにかなり重さを感じます。この状況は室内の気密性が高い証拠となります。

施主様をはじめ、ご検討されている方々自身がご体感いただく事で、イズムの家の気密性の高さを改めて実感していただけたのではないかなと思っています♪

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前回の気密試験はコチラ　☜クリック

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K様邸の工事はこれから室内の造作工事に入ります。これから施主様と飾り棚や収納、電気設備等の細かい打合せをたくさん重ねていく予定です。

最高の住み心地になる様、満足して頂ける家を全員で目指しますので完成まで今しばらくお待ちくださいね(*^-^*)♪