矢野の家づくり日記
自然素材と外断熱で造る若いご家族の夢の詰まった家、S様邸の地鎮祭がありました!
宮崎市本郷北方のS様邸の地鎮祭が、宮崎八幡宮の
祭主様のもとでつつがなく執り行われました。
S様ご家族は、20代とお若いS様ご夫妻と
まだまだ小さな長女のNちゃんの3人家族なの
ですが、これから誕生するであろう新しい家族の
ことなどを考え、家造りを決意されたようです。
お天気を心配していたのですが、冷たい風こそ
吹いていましたが、晴天に恵まれ良い地鎮祭日和
となりました。
おごそかな雰囲気の中、神事が行われていたのですが、
小さな子供さんにはさすがに退屈だったのでしょう、
長女のNちゃんは、周りの枯れ草集めに一生懸命
でございました。(笑)
やっと言葉を覚え始めて、自分でも意味も良く分らず
いろいろな言葉を並べているだけのこの頃の子供って
可愛いですよね。
私も懐かしい想いで、眺めておりました。
2011年2月2日
外断熱と自然素材で造る「空庭(そらにわ)のある家」、A様邸の上棟式を行いました!
外貼り断熱工法で、木や塗り壁などの自然素材だけ
を使い、2階に庭がわりの大きなウッドデッキ「そらにわ」
のある宮崎市下北方町のA様邸の上棟式が執り
行われました。
左の写真は、大きなクレーンを使って宮崎県産の
大きな杉材の梁(ハリ)や桁(ケタ)などの組立てを
しているところです。
細い梁材の上で、地面を歩くように作業していくのは、
さすが大工さん達ですね。
クレーンとかを使っていない頃は、大きな木材を
大勢の大工さんたちが肩に担いでハシゴを登ったり、
ロープで引っ張り上げたりとか大変な思いをしながら
組立をしていましたので、それを考えたら本当に
便利になりました。
数日前から、雨の予報が出ておりお天気が心配
だったのですが、どうにか降らずにすみました。
2011年1月22日
外貼り断熱と自然素材で造る体に優しい家、宮崎市のT様邸の「気密試験」の一般公開及び構造見学会を行いました!
宮崎市高洲町におきまして、木や塗り壁、そして和紙など
の自然素材だけを使い、地熱を利用した外貼り断熱の
高気密住宅であるT様邸の「気密試験」を行いました。
試験実施には、弊社のお客様にはすっかりお馴染みに
なりました、同じエコハウス研究会のメンバーである
大分県の佐々木総合建設の佐々木社長に来て頂きました。
当日は、非常に寒くお天気も良くはなかったのですが、
多くの方にご参加頂きました、ありがとうございました。
気密とか断熱性能や構造など、一般の方には分りづらく
敬遠されがちな部分なのですが、快適に暮らす上に
おいて大事であると言うのが理解されつつあるのかなと、
少し嬉しく思っております。(笑)
「気密試験」とは、簡単に言いますと家の中の空気が漏れていないかの
隙間を探すための試験になります。
私どもが手がけている高性能住宅は、ちょっとした熱源で家全体が暖かくもなり涼しくもなります。
そのため、僅かな隙間も見逃さないように精密に手をかけて造っております。
2011年1月15日
自然素材と外断熱で造る、若いご家族の夢が詰まった家、S様邸の着工が決まりました!
私どもでプランを進めておりました宮崎市内のS様邸が
計画もまとまり着工の運びとなりました。
S様邸は、本郷北方と言いましても月見が丘団地と
繋がったような処にあり、閑静な住宅地にございます。
S様ご家族は、ご夫婦とまだまだ小さな女のお子様の
3人家族でございますが、S様ご夫妻の新しい家に
対する夢や、新しい家族の誕生も考えて、ご家族が
健康で快適にそして笑顔で暮らせるようにとの想いで計画させて頂きました。
四季を通して快適に暮らして頂くため、外断熱の地熱利用住宅になっており
内部の仕上げは、見た目にも体にも優しいように、床は「音響熟成のうづくりの床」、
壁は「幻の漆喰」を使用しております。
現在、確認申請に必要な書類や図面を準備しており、整い次第に役所に提出、
許可が下りるのを待っての着工となります。
完成予定の6月まで長いようで最後には短く感じる家造りが始まります。
これからが永いお付き合いになります、力を合わせて本当に喜んで頂けるような
家造りにしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
2011年1月13日
今年のお正月は、真っ白に雪化粧した「韓国登山」にチャレンジしてきました!
明けましておめでとうございます!
いつも私どものブログを覗いていただき、
ありがとうございます。
今年こそは頑張って、もう少し更新の頻度をあげて、
皆様のお役に立つような情報をお届けしていきたいと
思っておりますので、今年もよろしくお願いいたします。
今年のお正月も、わが家の恒例になっております
「えびの高原」に行ったのですが、今年はスケートではなく
真っ白に雪化粧した「韓国岳」登山にチャレンジしてきました!
韓国岳には幾度も登った事はあったのですが、
膝まで雪で埋まる状態では初めてで、雪は降ってるし、
山の上の方は霞みで見えないしで、むかし映画であった
「死の八甲田山行軍」の気分でした。(少し古かったですかね…笑)
2011年1月11日