矢野の家づくり日記
青春は、暦の上の年齢ではない!
これは、3月10日の読売新聞の特別編集委員:橋本五郎さんの
記事の一節なんですが、ぜひ読売を読んでない方にも
ご紹介したくて抜粋させて頂きました。
建築家の安藤忠雄さんは、大学教育を受けることなく
独学で建築設計の道に入り、東大教授も勤められた
世界的な建築家です。
その安藤さんが、フランス政府から由緒あるレジオン・ドヌール勲章シュバリエを
贈られ、その叙勲式と歓迎パーティーが、先日、東京・南麻布のフランス大使館で
盛大に行われた時の、安藤さんのあいさつの話です。
2007年3月12日
T様邸が、テレビCMの撮影の舞台に!
一昨日、T様邸の奥様よりメールを頂きまして、
「わが家のダイニングで、某牛乳メーカーのテレビコマーシャルの
撮影がありますので、よかったら見学に来られませんか」と、
お誘いを頂きました。
CMの撮影風景など、見たこともありませんでしたし、
イズムで造った家がどんな風に画面にでるのかも興味が
あったものですから、見学に行ってきました。
ダンディなご主人、素敵なな奥様そしてとっても可愛い4人の子供たち、
やっぱり絵になるからなんだろうと思ってお伺いしましたら、
専門のモデルさん達が来られると言うことでした…(残念)
午前9時ちょっと過ぎに行ったのですが、
その時は、スタッフの方やモデルさん達も達も来られてて、
器具の据付やセッティングで忙しそうにされてました。
2007年3月3日
待望の、「えびの高原スケート場」行って来ました!
冬の、わが家の恒例の行事になっているスケートに、
2月の連休の最終日である12日に行ってきました。
下の男の子(小学5年)の、大の仲良しのお友達とお母さんも一緒に二家族で、今年の初滑りを楽しんできました。
例年でしたら、お正月休みくらいに1回行って、
2月にもう一回くらい行くのですが、
今年は、お正月は天気が悪く、その後は子供達の学校の行事(参観日、クラブの試合など)が
続き、ずっと行けませんでした。
宮崎には、「えびの高原スケート場」の1ヶ所しかありません。
(昔は、宮崎市内にも屋内人口スケート場があったのですが…)
ですから、雨でも駄目ですし、晴れてても寒すぎたら道路が凍結してしまい
山に登れなくなってしまいます。
(タイヤチェーンとかを付ければ良いのかも知れませんが、
私自身がそういう状況での山道の運転になれてないものですから、
子供を乗せては恐いところがあります)
2月末までしか営業してないものですから、
どうにかそれまでには連れて行ってあげるからねと、
下の男の子に約束していたのです!
2007年2月13日
いよいよ、高圧ガスタンクの増設工事が始まります!
国富にある、富士通日立プラズマディスプレイ(略称:FHP)さんの、工場に送る窒素ガス等を供給しますガスセンターを、昨年イズムで設計・施工させて頂いたのですが、
来週より、大型タンクの増設工事が始まる事になりました。
今回のイズムの工事としては、タンクの基礎及び支持地盤の改良なのですが、
高さが10M以上で、何十トンものタンクが載るものですから、
傾いたり、倒れたりしないように、構造計算をしなければなりません。
それも、一般の建物と違い、高圧ガス法に基づいた構造計算を致します。
(もしもの時は、全工場もストップし大変な事になってしまいます)
イズムでは、こういう技術と経験を住宅造りにも活かし、
お客様ご家族が、安全に安心して暮らせるような家造りに、
真剣に取り組んでいます!
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2007年2月8日
「頭の良い子が育つ家」って、どんな家!
東京の取引先の方から、関東に「賢くなる家」やマンションが出てるという話を聞きました。
家を造って、子供の頭が良くなるなら、これは凄いですよね!
なおさら、小さいお子様がいらっしゃるお宅は、家造りの条件に取り入れたいのではないでしょうか。
これは、イズムの家造りの参考になるかもしれないと思い、早速ネットで調べてみました。
調べたところ、正確には「賢くなる家」ではなく「頭のよい子が育つ家」が本当みたいでした。
関東の建設会社さんだったのですが、慶応大SFC研究所が中心となり実施した調査結果を
設計に全面的に取り入れたものらしいです。
調査は、首都圏の有名私立中合格者の家約200軒を訪問して調べたもので、
調査・研究に6年もかかったそうです。
調査結果は以外にも、
難関校に合格した子ほどテレビが置かれた居間や食堂の
雑然とした雰囲気の中で勉強する傾向があったと言います。
2007年1月20日