後悔しない家づくりの心得
住み心地がいい家とは
皆さんは「住み心地が良い家」というと具体的にどんな家だと思われますか?
家は心も体もリラックスする場所になりますので、デザインや性能など色々とこだわりたいと考える方も多いのではないでしょうか。
今回は、多くの人が考える住み心地が良い家はどんな家なのか、住み心地の良さを実現する工夫や、性能についてご紹介してみたいと思います。
住み心地のポイント
- 生活動線が考えられている
- 家族のコミュニケーションがとりやすい
- 趣味や作業がはかどる余裕のスペースがある
- 収納が豊富で便利
- 夏は涼しく冬は暖かい
- 家族みんなが健康に過ごせる
2024年2月24日
家を建てるために必要な費用とは
皆さん、マイホームが欲しいなあと考え始めたらまずは何をしますか?見学会に行ってみたり、施工事例や間取りを見たりする事も、もちろん大切な事なのですが、一番最初に把握すべきことがあります(*^-^*)
しかし初めて家を建てるとなると、資金面でも、これからどんな予算で家づくりを考えたらいいのか、『必要な費用』をしっかり知っておく事が大切ではないでしょうか(*^-^*)
今回はわかりやすく簡単にご説明したいと思います。
主な費用の内訳
家を建てるために必要な費用は、主に3つに分けられます。
土地購入費・建築費・諸費用
2024年2月17日
▶【O様邸の上棟式を行いました!】「新しい家族と緑に囲まれ穏やかに暮らす平屋の家」超高性能住宅。
都城市上長飯町にて、先月より工事を進めておりましたO様邸の上棟式を2月10日の良き日に執り行いました。
O様邸は、敷地面積約174坪、延床面積約44坪の平屋建てとなっており、省エネ性能は宮崎ではトップクラスの「HEAT20 G2」以上の超高性能住宅です。
都城の厳しい冬や猛暑の夏でも快適にお過ごしいただけ、こだわりの自然素材のみを使用しているため心にも身体にも優しく、住んで健康になる住まいとなっております。
2024年2月14日
▶地震から大切な家族を守る家づくり O様邸の「構造および断熱」そして「気密試験」の一般公開を行います
耐震等級について詳しくご紹介
耐震等級とは、住宅を強さ・強度によって等級に分類した性能表示となります。これは住宅の品質確保の促進等に関する法律に沿って定められているものになります。
建築基準法に定められている耐震基準
耐震基準とは震度6~7という大規模な地震が発生した時、人命が失われるような倒壊をしないことを目的とする基準となります。
地震被害後に住宅が暮らせる状態である事を示す基準ではありません。
地震で建物が崩壊しないよう、地震に対する構造躯体の倒壊・崩壊等のしにくさを表示したものとなります。
2024年2月10日