九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
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後悔しない家づくりの心得

住宅の省エネ性能が高いとどんなメリットがあるの?

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2024年4月1日から住宅や建築物を販売・賃貸する事業者に「省エネ性能ラベルの表示」が努力義務となりました。

家選びにも当然のように「省エネ性能」を見て判断してくような流れになっていくかと思います。

一体どのようなメリットがあるのでしょうか?わかりやすくご紹介していこうと思います(*^-^*)

1.一年中快適

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省エネ住宅は高気密・高断熱だから、室温が常に快適になります!夏は涼しく冬は暖かく過ごす事ができます。

2.光熱費削減に貢献

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冷暖房の効率がアップし、光熱費削減に貢献します。太陽光パネルを設置すれば更なる削減も期待できますよ♪

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2024年4月13日

2024年4月スタート!省エネ性能ラベルとは?

皆さんは「省エネ性能の表示ラベル」をご存じですか?

これから色々な所で見る機会が増えていくかと思いますので、今回はこの「省エネ性能の表示ラベル」とは一体何なのか?そしてこの表示ラベルの見方などについてお話していきたいと思います。

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 そもそも住宅の「省エネ性能表示制度」ってなあに?

建築物の省エネ性能を広告等にちゃんと表示することによって消費者等が購入・賃借する際、建築物の性能をしっかりと把握できるようにする制度です。

2024年4月以降、建築物を販売・賃貸する事業者は広告する際に省エネ性能ラベルを表示することが義務となり、これに従わない場合は国が勧告等の措置を行います。

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「省エネ性能ラベル」には一体何が書かれているのでしょうか(*^-^*)ちょっと見てみましょう♪

建築物の省エネ性能ラベルでわかることとは?

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①エネルギー消費性能

星のマークにより建築物のエネルギー消費性能を表示し、国が定める省エネ基準から消費エネルギーをどの程度削減できているかを示すものです。消費エネルギーが基準より少ないほど星の数が多く、省エネ性能の高い建築物であることがわかります。

②断熱性能

建築物の断熱性能を確認する指標であり、「熱がどれだけ逃げにくいのか」「日射熱がどれだけ入りやすいのか」という2点から、断熱性能を家のマークで示します。

③目安光熱費

建築物の省エネ性能に基づいて算出された電気・ガス等の年間消費量に、全国統一の燃料等の単価を照らし合わせ、1年間の光熱費の目安として数字で示します。ただし、住居人数や暮らし方によって実際に使用する光熱費が異なるため、あくまでも目安としての費用です。

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2024年4月6日

何が違うの?地震対策「耐震」「免震」「制震」について

地震大国である日本。ここ最近は大きな地震が頻繁に起こっており、被害をニュースで目の当たりにする度、胸が痛くなります。

これから家づくりを考えている皆さんとしましても、「家づくり」に対する地震対策についてとても重要な事として認識されていらっしゃる事だと思います。

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建物における地震への構造上の備えとして、「免震」「耐震」「制震」の3種類があります。

この3つの言葉は聞いたことがあっても、それぞれの違いについて、詳しく知らないという方もいるかもしれません。

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そこで今回はまず、免震、耐震、制震の3つの構造上の違いや特徴についてご紹介したいと思います。それぞれの違いを踏まえて、あなたの家にあった地震対策の参考にして下さいね。

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1.耐震とは

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耐震とは、文字どおり、地震に耐えることです。また、建物の壁に筋交いを入れるなどして、揺れに耐えられるよう工夫されたもの耐震工法と呼びます。

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現在の日本では、大震災を教訓に住宅の多くはもちろん、自治体の建物や学校なども、この耐震工法で建てられている建物が多くみられます。最も地震への備えとしてポピュラーな構造ではないでしょうか(*^-^*)

2.免振とは

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免震とは、地震によって起こりうる建物の倒壊や家具の破損を防ぐ目的で建てる工法のことです。

耐震工法や制震工法との大きな違いは、建物の倒壊を防ぐだけでなく、建物内部のダメージも防ぐことができるという点がポイントです。

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免震装置があることで激しい地震で揺れても建物にまで揺れが伝わらず建物内部のダメージや建物の倒壊を防ぐことができます。

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2024年3月30日

暖かい空間にいるだけで健康にいい

私たちのカラダは、健康を保持するためには体温が36.5℃前後が良いのだそうです。

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室内の温度は程良い温度より10℃前後の空間にいることが良いとされているため、室内の快適な温度は27~28℃前後だという事になります。

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低い気温の空間で過ごすとカラダに異常をきたすことが多くなると言われており、免疫力が低下するという事が医学的に証明されています。

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室内の寒暖差をなくすことがヒートショック予防につながるという事が国の調査でもわかってきているので、『省エネ住宅』と『健康』の関係性を国土交通省や厚生労働省などで情報公開を行っています。

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温度差が少なく空気がきれい、冷暖房費が安く耐久性が高いといったメリットのある省エネ住宅ですが、住宅性能もさることながら、住む人の健康を保持し、医療費削減に大きく関わってくるので、国としても力を入れているようです。

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2024年3月23日

▶【E様邸の着工及び地鎮祭のお知らせ】~幼い子供たちの健康と成長を大事に考えた木造りの家~

2022年6月に体感モデルハウスへ初めてお越しいただき、その後打合せを重ねて参りましたE様邸の着工が決まりました。

00IMG_0123.jpgE様邸は高岡町の自然豊かでのどかな場所にあり、ご近所の方々が皆さん笑顔でかけ寄ってお声かけしてくれる、小さなお子様世帯には特にとても過ごしやすい環境です。そして今回のお家は延床面積約35坪の平屋建て、幼いお子様とご夫婦の4人のご家族で暮らすお家となります。

00IMG_0137.jpg子育てをしながらゆったりとくつろげる旅館のような空間をつくりたいという想いを大切にされていたお施主様。少しづつお打ち合わせを重ね、こだわりがいっぱいのお家となりました。

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2024年3月22日

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