九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
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矢野の家づくり日記

▶【H様邸の上棟式を行いました!】「社の木々の緑に寄り添うように建つ人に優しい家」超高性能住宅。

西都市新町にて、先月より工事を進めておりましたH様邸の上棟式を8月19日の良き日に執り行いました。

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H様邸は小さなお子様2人とご夫婦で暮らされる、敷地面積約78坪、延床面積約36坪の2階建てとなっており、省エネ性能は宮崎ではトップクラス「HEAT20 G2」以上超高性能住宅です。

こだわりの自然素材のみを使用しているので調湿性・断熱性に優れ、小さなお子様はもちろんの事、家族みんなの体と心が健康になれる住まいとなっております。


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2023年8月23日

調湿できる家はこんな良い事がある♪

今回は室内が調湿される事によって得られる良い所をお話してみようと思います。

調湿されるとなぜ快適と感じるのか?◀調湿についてはコチラをCLICK!

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健康リスクを抑えられる

湿度は人の体感温度を左右します。それに加えて、ウイルスや菌の繁殖にも大きく影響されます。

湿度が40%未満の乾いた状態にあるとウイルスが活性化してしまい、湿度が70%以上の湿気が多い状態にあるとカビやダニが繁殖しやすい環境になると言われています。

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ウイルスの活性化は風邪やインフルエンザにかかりやすい環境を整えてしまいますし、加湿過ぎるとカビが増殖してシックハウス症候群の原因にもなってしまいます。

ダニの被害は肌荒れやアトピー性皮膚炎の可能性にも繋がってしまいます。。。


調湿する事で多くの健康リスクを軽減でき、健やかに生活する上でも

『調湿』はとても大切な要素だと言えます。


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2023年8月19日

▶大切な家族を守る家づくり O様邸の「構造および断熱」そして「気密試験」の一般公開を行います

※こちらのイベントは終了いたしました。

ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
次回、皆様にお逢い出来ますのを楽しみにしております。

近年、異常気象が原因で豪雨や震災などの災害が頻発して起こっており、地震や水害などの災害は1970年に比べ約3倍に増加しているそうです。

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宮崎県では『南海トラフ』地震にそなえて、定期的に避難訓練をする等、最大震度7と言われている災害に備えて事前に準備がなされています。

皆さんは「構造見学会」という言葉はご存じですか?完成見学会には行った事はあるけれど、お家の構造をしっかり見たことはないといったお客様のお声をよく耳にします。


構造見学会普段隠れている家の内部構造や施工などを見られ、契約前に工務店の対応や施工の様子を確認できるというとても貴重な機会です。

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構造見学会に参加する大きなメリットは、展示場やモデルハウス、カタログ等で説明される内容が現場でしっかり施工されているのか、隅々自分の目で確かめられることです。

契約前に丁寧な施工をしてくれるかどうかを確認する事ができれば、家を建てた後に後悔せずに済みますし、何より安心されるのではないかと思っています。


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2023年8月17日

調湿されるとなぜ快適と感じるのか?

生活する上で、冬には室内の乾燥が気になり、梅雨になるとジメジメとした湿気で不快な気分になったりと、不快な経験をされた方は必ずいらっしゃる事かと思います。

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そもそも加湿や除湿による湿度の違いで快適さや不快さの感じ方が変わるのは一体なぜなんだろうという、まずはその『なぜ不快に感じるのか?』という『湿度』の仕組みについてお話したいと思います。

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湿度とは、空気中の水分の割合の事を指します。

同じ温度の環境にいたとしても、湿度が高い所は『暑く』(暖かく)感じ、湿度が低い所は『寒く』(涼しく)感じます。

同じ温度なのに湿度によって温度の感じ方が変化するというのはとても不思議ですよねぇ(/・ω・)/✨

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そして湿度を適切な状態に調節する事を『調湿』と言います。

調湿する方法としては、除湿器や加湿器によって人工的に湿度を調整する方法と、建築材料などの特性をうまく活用するという自然に調節する方法の2つがあります。

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2023年8月14日

床の穴の謎??

初めて完成見学会にいらっしゃる方や、体感モデルハウスにご来場くださるお客様に聞かれる事があります。

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↑この穴を埋めているこの部分は何ですか???

無垢材の床をまじまじと見る機会はそうないと思いますのでぜひここでご紹介したいと思います(*^-^*)

まずはこの穴の部分を説明するために、木本来の仕組みについて触れながらご説明いたします♪


この部分は「木の節」という部分にあたります。

木は、枝を切ったり、自然と折れたり、そして腐ったりと・・・繰り返しながら、長い年数をかけて成長していきます。

長い年月をかけて枝だった部分が年輪に取り込まれ、幹の一部となって育っていくのです。

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こうやって幹の年輪に取り込まれた「枝であった部分」「木の節」と言われる部分になるのです(/・ω・)✨


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2023年8月12日

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