九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
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矢野の家づくり日記

▶【新築完成内覧会】無事終了いたしました!日南市星倉 「木の香りに包まれて暮らす平屋」

家族3人でこれから末永く穏やかに暮らすための平屋

今回は日南市星倉町におきまして、9月1日(日)限定完成内覧会を開催させていただきました。

場所を提供していただきました施主様、ご来場頂きました皆様、心より感謝申し上げます。

IMG_2223.jpg宮崎県は久しぶりに大きな台風が襲来し、数年ぶりの大きな台風との事で見学会が開催できるのか危ぶまれていたのですが、見学会当日はカラっとした快晴でまさに『見学会日和』となりました。

当日は9月に入ったといえども、まだまだ夏の暑さが残るムシムシとした天気ですので、その湿度の高さとそとの気温を外で感じたまま、私共のつくる「木の家」をご覧いただけるのでより木の家の効果を実感していただけた様でした(*^-^*)

IMG_0019.JPGお客様の声

『このクーラー1台だけで家全体が涼しくなっているのが不思議』

『温度自体は27度程なのに、ひんやり涼しくて、快適なのはなぜ?』

『木の香りに思わず深呼吸してしまいました』

『接着剤のような化学的な香りを新築の香りだと思っていた。。

この木の香りが本来の新築の香りなんですね』

『セカンドライフで過ごすのにとっても気持ちが良さそうで素敵』

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2024年9月21日

▶【M様邸の上棟式を行いました!】「木の温もりと香りの中で幼子を育む平屋」超高性能住宅。

宮崎市村角町にて、先月より工事を進めておりましたM様邸の上棟式を8月24日の良き日に執り行いました。

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M様邸は、敷地面積約126坪、延床面積約33坪の平屋建てとなっており、省エネ性能は宮崎ではトップクラスの「HEAT20 G2」以上の超高性能住宅です。

IMG_1948.jpg極寒の厳しい冬や猛暑の夏でも快適にお過ごしいただけ、こだわりの自然素材のみを使用しているので、心にも身体にも優しく、住んで健康になる住まいとなっております。

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当日は、晴天に恵まれ、夏の終わりを感じる夏日和の中、無事故で安全に、そしてたくさんの「想いが詰まった住まい」が立派に完成する事を祈願いたしました。

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2024年9月13日

「生涯コストを抑える」家づくり

以前にライフリサイクルコストとは何かを簡単にお話いたしました。

(知ってますか?ライフサイクルコスト)◀見てない方はコチラから

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今回は家づくりにかかる費用の考え方についてお話してみたいと思います(*^-^*)

「家を建てるのにいくら必要なのか?」は考えていても、建てて住んだ後に「いくらかかるか?」という事はなかなか頭にイメージがわかない方が多いのではないでしょうか?

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建築費(イニシャルコスト)をできるだけ抑えたいと考えるのは当然の事だと思います。

しかし、性能を高めることより、建築費を抑えることばかりを優先し過ぎてしまうと、結局はトータル金額が高くついてしまっているというケースも少なくないのです。

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もともと耐用年数の短い住宅や資産価値が低い住宅になりますと、20年の間でもメンテナンスや維持管理費用がかなり多くかかってしまう事になります。

新しい家だからこそ、メンテナンスなどのイメージはなかなか湧きにくいですよね。

しかし建てた時に、その『見えにくいランニングコスト』が、家の性能として大きな差を生む事になるのです。

家に住むための費用は、最初の建築費だけではなく、建ててからも色々な費用がかかっていくことをぜひ覚えていていただければと思います(´・ω・`)

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2024年9月7日

▶【新築完成内覧会】幼い子供達の健康と成長を大切に考えたモダンな平屋(高岡町)

※こちらのイベントは受付を終了いたしました。

ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
次回、皆様にお逢い出来ますのを楽しみにしております。

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2024年9月5日

住めば住むほどよくなる家

建造物は必ず建てたその瞬間から劣化をし始めていきます。もちろんですが建ててお引渡ししたその瞬間からどんどん朽ちていってしまいます。

そして長く住まうためにはメンテナンスをしていかなければなりません。

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最近では人生100年時代と言われていますし、家を建てたからには末永く自分の家で快適に過ごしたいと思うのは当然ですので、そんな事を言われてしまったらかなり不安に思ううのではないでしょうか。

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では「住めば住むほどよくなる家」とは一体どんな家なのでしょうか?今回はそんなお話をしていこうと思います(*^-^*)

素材によって決まる「良い家」

工業製品としての木質系材料に対し、本物の木は「無垢材」と呼ばれます。

木をスライスして化学糊で貼り合わせた「集成材」「合板」は、ひとつひとつにクセのある木材と比べて均質で扱いやすいため、世間に多く広まりました。

人工的につくられた素材ですので劣化していくのは自然な事だと思います。

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しかし、それに比べて無垢の木の家というのは本来ある「木」そのものですので劣化と言われる捉え方が変わってきます。

木の場合ですと、木自体がどんどん乾燥していきます。しかし「木は呼吸」する素材ですので、長い年月をかけて進化していきます。

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「時間が経つほどに深まる」「味が出てくる」などという言葉で例えられる事が多いかもしれませんね。

建てて間もない真新しい木の家は明るく、清々しい感じがしてよいのものですが、長く住み続けるにつれ、木の肌合いは色艶が深くなり、より落ち着いた雰囲気や味わいを醸し出すようになります。

076.jpgそして、見た目や風合いもさる事ながら、木の家というのは完成した時から長い年月をかけて乾燥していき、木本来の木の強さが増していくので年々その価値を増していくのです。

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2024年8月31日

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