後悔しない家づくりの心得
建物の耐震基準と地震の歴史
近年、日本では多くの地震が発生しており、宮崎県内ではと言いますと今後、起こるとされている南海トラフ地震では最大震度7と予測され、色々な対策と準備がなされています。
ちなみに地震に耐える構造の基準の事を「耐震基準」と言います。
耐震基準とは、地震の揺れに対し、建物が倒壊・崩壊せずに耐えることのできる性能を、建築基準法で規定するものです。
2023年11月25日
▶【A様邸の着工及び地鎮祭のお知らせ】~憧れの木の家でセカンドライフを。❝大人の棲家❞~
2023年6月に完成内覧会へ初めてお越しいただき、その後打合せを重ねて参りましたA様邸の着工が決まりました。
A様邸は宮崎市の商業施設等、利便性が良い高台にあり、敷地面積約70坪、延床面積約32坪のご夫婦で暮らされる平屋建てとなっております。
「木の家」に憧れをもっていらっしゃた事もご縁となり、セカンドライフでのお住まいづくりの計画が始まりました。これからの生活の事を考え、年間を通して快適な日常を送れる様にという想いが詰まったお家となります。
当社の作るお家は、大きな大地震のような災害時でも、大事な家族の生命を守れるよう耐震等級3以上の「長期優良住宅」仕様となっており、省エネ性能は外貼り断熱工法の「高気密・高断熱住宅」で、宮崎ではトップクラスの「HEAT20 G2」以上の超高性能住宅となっております。
2023年11月20日
▶【M様邸の上棟式を行いました!】「新しい家族の愛と健康を育み寄り添う平屋」
先日より、宮崎市清武町で工事を進めておりましたM様邸の上棟式を11月11日の良き日に執り行いました。
M様邸はご家族3人で暮らされる、敷地面積約95坪、延床面積約34坪の平屋建てとなっており、省エネ性能は宮崎ではトップクラスの「HEAT20 G2」以上の超高性能住宅です。
2023年11月14日
▶地震から家族を守る家づくり M様邸の「構造および断熱」そして「気密試験」の一般公開を行います
高気密高断熱住宅と間取りの関係
間取りと性能は関係する!?
家づくりを考えていらっしゃる方にとって、間取りを考えている時間は、理想をカタチにできる一番楽しい時間なのではないかと思います。
ネット情報社会のご時世ではありますが、知識がないと判断できかねる情報もたくさん混ざっているので、悩ましい場面も多々出てくる様です。
例えば『吹き抜け』についてネットで調べてみると、『吹き抜けは寒い』という情報もあれば『吹き抜けは寒くない』というどちらの情報も出てきます。
一体どっちが本当だと思いますか?(*^-^*)
この疑問の回答はというと『家の高気密高断熱の性能によって変わってくる』というのが正しい答えとなります。
2023年10月28日