九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
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矢野の家づくり日記

▶【新築完成内覧会】無事終了いたしました!宮崎市本郷 平屋風2階建て

3月18日(土)・19日(日)の2日間に渡り、宮崎市本郷におきまして完成内覧会を開催させて頂きました。場所を御提供して頂きました施主様、御来場頂きました皆様には心より感謝申し上げます。

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天気を心配しておりましたが、雨も降らず、ぽかぽかした穏やかな『内覧会日和』となりました。

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初めてご来場いただきましたお客様は、玄関を開けてすぐに『天然のアロマ』と言われる木材自体が持つ『木が持つ本来の香り』にびっくりされます。自然素材にこだわったお家づくりをしておりますので、鼻にツンと来る様な科学物質の香りは一切致しません。

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香りをはじめ『音響熟成木材』『幻の漆喰』等々、自然素材のみで使った家を体全体で感じて頂けたのではないでしょうか。

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いろいろご予定がある中、当社の完成内覧会にお出で頂きまして、本当にありがとうございました。

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2023年3月22日

自然素材の家に花粉症の人が住むのは大丈夫?

花粉症を患っている方にとっては花粉が飛散するこの季節になると外出が億劫になる方や、自然の多いところは避けたいと気をつけておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?アレルギーに悩まされずに生活したいと願う方は、自然素材を使ったお住まいづくりに興味を持たれる方も多くいらっしゃいます。

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しかし、自然のもので悩まされている花粉症の方にとって自然素材を使うのは大丈夫なのですか?かという疑問を持つ方もいらっしゃいます。

そこで、今回は花粉症の方にとって自然素材を使った家についての関係性についてご紹介してみたいと思います♪

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■自然素材は花粉症の方におすすめ!?

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自然のものである花粉にアレルギー反応を起こしている方にとって自然素材の家に住むことには問題ないのでしょうか?

■花粉からの影響はありません。

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花粉症の原因となる木として有名なのがヒノキです。自然素材としてフローリングなど内装材に使われる木材にも杉やヒノキがあるので心配になるかもしれません。

しかし、材木を使っており花粉が出るわけではないので、花粉症の人でも自然素材を使っても基本的には問題はありません。

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2023年3月18日

ムシムシした湿気を吸ってくれる?!無垢材のパワー

住宅建材やインテリアに使用される木材には、質感の魅力や自然素材であることの安心感だけでなく、肌に伝わる温もりや香りなど、多くの効能が備わっています。

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「木の調湿作用」は、無垢材を使用するにあたっての最大の特長といえます。今回はこの無垢材の特徴についてお話してみたいと思います。

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1.『木』は、木材となってもちゃんと呼吸をしている

「木は呼吸している。」と、言われても私たち人間の様に空気を吸ったり吐いたりする呼吸とは少し違います。周囲の温度や湿度に合わせて空気中の水分を吸ったり吐いたりしているという意味で、『呼吸している』と表現されています。

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注目すべき点は、切られて木材に加工されてもなお、この『呼吸』を続けているという点ではないでしょうか。乾燥した木材は自然に湿気を吸収・放出を繰り返し、室内の湿度を調整しています。という事は、部屋の中が乾燥している状態だと、木の中に含まれている水分を吐き出して縮み、逆に湿気の多いときには、余分な湿気を吸収して膨らむという事になります。こうした現象が『木材は生きている素材』といわれる理由でもあります。

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2.木材の水分保持能力は、空気の数倍とも言われている

ここで、空気と木材の水分を保持する能力を比較してみましょう。例えば、8畳ほどの部屋で室内の温度が25℃のときに、室内の空気が含むことができる水蒸の量(飽和水蒸気量)は、厚さ4㎜で1平方メートルの広さの無垢材が飽湿したときの水分量に相当します。

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要は空気中の湿度を保つ力よりも、無垢材の湿度を吸収する力の方が大きいので、木材中からの水分の出入りだけで室内の湿度を適度にコントロールする事ができるのです。

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2023年3月12日

▶大空間のリビングに陽だまりを感じる高窓のある家 K様邸の「構造・断熱」と「気密試験」の一般公開を行います!

※こちらのイベントは終了いたしました。

ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
次回、皆様にお逢い出来ますのを楽しみにしております。

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2023年3月7日

パッシブデザインの魅力って

①パッシブデザインって何だろう?←前回の記事はコチラからどうぞ

②パッシブデザインの特徴について←コチラも読んでおくとわかりやすいかもしれません(*^-^*)

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暑すぎる夏や、寒すぎる冬も快適に過ごせる住まいを実現する、それが『パッシブデザイン』です。エアコンや照明をあまり当てにせずとも本当に四季を快適に過ごすことができるのか、やや不安に感じる人もいるかもしれません。そこで、パッシブデザインによる快適な暮らしには、どんな魅力あるのかご紹介してみたいと思います。

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電気代を削減できる

エアコンやヒーターなどの人工設備や電気に頼らないという考えのもと家づくりを考えるパッシブデザインは、電気代を削できるところが大きな魅力です。

夏は冷房を、冬は暖房を、雨季には除湿機能なども日常的に使用されているかと思います。

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こうして家電がフル稼働する時期の電気代は、明細を見るのが怖くなりますね。しかし、パッシブデザインを施した住宅なら、自然の風や熱エネルギーを活用して快適な住空間を作るため、家電の出番も減っていきます。猛暑日や雪の日などに全く家電を使用しないという事は厳しいものもありますが、基本的には自然のエネルギーのみを活用して快適空間を作り上げるという事が可能になります。

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2023年3月6日

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