九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
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最新イベント・見学会情報

▶大空間のリビングに陽だまりを感じる高窓のある家 K様邸の「構造・断熱」と「気密試験」の一般公開を行います!

※こちらのイベントは終了いたしました。

ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
次回、皆様にお逢い出来ますのを楽しみにしております。

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2023年3月7日

パッシブデザインの魅力って

①パッシブデザインって何だろう?←前回の記事はコチラからどうぞ

②パッシブデザインの特徴について←コチラも読んでおくとわかりやすいかもしれません(*^-^*)

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暑すぎる夏や、寒すぎる冬も快適に過ごせる住まいを実現する、それが『パッシブデザイン』です。エアコンや照明をあまり当てにせずとも本当に四季を快適に過ごすことができるのか、やや不安に感じる人もいるかもしれません。そこで、パッシブデザインによる快適な暮らしには、どんな魅力あるのかご紹介してみたいと思います。

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電気代を削減できる

エアコンやヒーターなどの人工設備や電気に頼らないという考えのもと家づくりを考えるパッシブデザインは、電気代を削できるところが大きな魅力です。

夏は冷房を、冬は暖房を、雨季には除湿機能なども日常的に使用されているかと思います。

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こうして家電がフル稼働する時期の電気代は、明細を見るのが怖くなりますね。しかし、パッシブデザインを施した住宅なら、自然の風や熱エネルギーを活用して快適な住空間を作るため、家電の出番も減っていきます。猛暑日や雪の日などに全く家電を使用しないという事は厳しいものもありますが、基本的には自然のエネルギーのみを活用して快適空間を作り上げるという事が可能になります。

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2023年3月6日

▶【新築完成内覧会】宮崎市 三世代の想いをカタチにした木と塗り壁の家

※こちらのイベントは終了いたしました。

ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
次回、皆様にお逢い出来ますのを楽しみにしております。

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やわらかな光に心躍り、本格的な春の到来を少しづつ感じる季節になって参りました。

この度、施主様のご厚意により宮崎市大字本郷にて完成内覧会を開催させて頂くことになりました。

Y様邸は、敷地面積約68坪、延床面積38坪の平屋風二階建てとなっており、ご夫婦と小さくてかわいらしい姉妹,そして先々にはご両親までが一緒に暮らせるお家となります。

この先三世代が暮らすお家という事もあり、新しいお住まいの完成を家族みんなで楽しみにしています♪

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場所は高台で公園や小学校も近くにあり、小さなお子様がいらっしゃるご家族にはとても暮らしやすい環境です。

当社の作るお家は、熊本や東北の大地震のような災害時でも、大事な家族の生命を守れるよう耐震等級3以上「長期優良認定住宅」仕様となっております。
省エネ性能は、外貼り断熱工法の「高気密・高断熱住宅」で宮崎ではトップクラスの「HEAT20 G2」の超高性能住宅となっております。

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2023年2月28日

パッシブデザインの特徴について

前回は『パッシブデザイン』についてお話させて頂きました。

パッシブデザインって何だろう?読んでいらっしゃらない方はコチラからどうぞ♪

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今回は自然エネルギーを活用して快適な住まいを作るパッシブデザインですが、具体的にはどんなものなのか、パッシブデザインの特徴をお話していこうと思います。

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保温性を高め、冬は暖かく

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パッシブデザインの1つ目の特徴は「保温性」です。
寒い冬になりますと、室内の温かさを保ちながら寒さをしのぐ事になります。室内を温めるときには、電気ヒーターやストーブ、ホットカーペットやこたつ、そして暖房器具など、さまざまな家電を使用するのではないでしょうか。また、室温を保つためにこれらの家電を使い続ける事になります。

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しかし、人工設備に頼らないパッシブデザインの考えは、窓から差し込む日の光の量を多くする他、壁や天井、窓や床などの冷気の通り道にガードを作ることで、保温性の高い住まいを作るというものになります。家をかたち作る基礎の段階で断熱性の高い素材を選んだりと家そのものの保温性を高めます。

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2023年2月27日

パッシブデザインって何だろう

パッシブデザインとは

パッシブ(passive)は、直訳すると「受動的、受け身である」という意味になります。これだけではあまりわかりづらいですが、パッシブデザインとは、太陽光や風といった自然のエネルギーを活かして、快適な暮らしを生み出す設計手法のことです。

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エアコンなど機械が作り出す暖かさや涼しさではなく、太陽の光、熱、風といった「自然エネルギー」によって、居心地のよさを作り出していくところが特徴になります。自然の力を活用して、夏は涼しく、冬は暖かい家にすることで、省エネ・快適・健康を両立することが可能になります。

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夏に涼しく冬に暖かい家づくりが可能なパッシブデザイン

夏は暑い日差しを遮り、冬は室内に熱を閉じ込めて保温し、電気をたくさん使用しなくても日の光で優しく室内を照らすように、自然と共に暮らす仕組みを設計していきます。

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エアコンやヒーターなどの人工設備にあまり頼らず、自然エネルギーを活用するパッシブデザインという考えは、省エネかつ健康的な暮らしを与えてくれるものになるはずです。

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パッシブデザインの基本である「光」と「風」と「温度」をデザインすると、夏涼しく、冬暖かい家づくりが可能になります。夏は、室外の熱さを入れず、室内の涼しさを逃さない家に、そして冬は、室外の寒さを入れず、室内の暖かさを逃さない家。。。

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そんな心地よさを実現するためには、採光、風通し、日射熱利用を考慮して設計して行くことが重要であると言われています。

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2023年2月24日

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