九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
注文住宅・家造りの参考にモデルハウスにも是非足を運んでください

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最新イベント・見学会情報

のどかな田園風景に囲まれた平屋の暮らし。家族の健康と安心安全を考えた、こだわりの自然素材でつくる超高性能住宅。O様邸の「構造・断熱」そして「気密試験」の一般公開を行います!

※ 予定人数に達したため、ご予約を締め切らせていただきました。多数のお申込み誠にありがとうございました。
尚、7月中旬には宮崎市学園木花台で「気密試験&見学会」を予定しております。
ご都合がつかなかった方は、ぜひ次回の見学会へお越しください。お待ちしております♪

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宮崎市清武町で工事を進めておりましたO様邸の断熱・気密工事が完了しますと、社内検査の一環である「気密試験」を行います。

皆さんは、壁の中がどうなっているのか?どんな材料を使って、どんなふうに家が造られていくのか?ご覧になられた事はありますか?

外壁や間取り、住設機器など見える部分については、細かく調べますが、「断熱」「気密」「耐震」など構造や性能などの見えない部分については意外とご存じない方が多いのではないでしょうか。

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家づくりを始めた時は、家族みんなが「健康で安心して暮らせる家」を誰もが望んでいると思います。ですが始まってみると、間取りやデザイン性に気を取られてしまい、住み始めてから夏暑く、冬寒いという現状を目の当たりにし後悔されている方が多いと耳にします。

完成してからでは隠れてしまう部分ですので、今しか見ることができませんし、非常に大事なところですので、とても貴重な体験になりますよ

ご自身の目で見て確認し、これからの家づくりの参考にしていただけましたら幸いです。

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O様邸は、ご夫婦と小さなお子様1人のご家族3人で暮らされる敷地面積75坪延床面積 31坪平屋建てとなっております。

断熱性能は、宮崎ではトップクラスの「HEAT20 G2」同等の超高性能住宅となっており、さらにこだわりの自然素材のみを使用しておりますので、木の香りに包まれ一年中快適にお過ごし頂け、心も体も住んで健康になる住まいとなっております。

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年々、厳しさを増す夏の暑さや冬の寒さも、イズムの家なら、温度湿度共に一年を通して一定に保たれますので、今までの木造住宅での生活スタイルとは全く違い、肩の力を抜いてリラックスして暮らすことができます

アルミ遮熱シートの重要性」や「気密の大切さ」「耐震」についてなどイズムのこだわりをご説明いたしますので、ご興味のある方は、ぜひご予約下さい
皆様に少しでも性能や構造の大切さをお伝えすることが出来ればと思っております。


日 時 :2022年 6月11日(土) 
時 間 :13:00 ~ (気密試験開始予定)
     (※所要時間 1時間程度)
場 所 :宮崎市清武町
 ※完全予約制 

~ご参加の皆様には、感染防止対策のご協力をお願いいたします。~

  • アルコールによる消毒
  • マスクの着用
  • 非接触の検温

↓ 下記のフォームよりご参加の人数を添えてお申し込み下さい。(※子供さん同伴でも、安全ですのでお気軽にご参加ください♪)皆さまからのご予約お待ちしております。


2022年6月8日

家を建てるときに気をつけることとは?よくある失敗もご紹介!

「家を建てる際に気をつけることは何があるのか」
「どのような失敗がよく起こるのか」
このような疑問をお持ちの方は多いでしょう。
そこでこの記事では家を建てる際の注意点とよくある失敗をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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□家を建てる際の注意点を解説します!

ここでは、家を建てる際にチェックすべきポイントを3つご紹介します。

まずは耐久性能が十分かどうかです。
最近、全国的に地震が頻繁に起こっていますよね。
また、地震だけではなく豪雨や台風による自然被害も増えています。
そのため、耐久性能や耐震性能が災害に耐えられるレベルなのか、しっかり確認しましょう。

また、自然災害によって被害を受けた際に、どれくらいのメンテナンス費用がかかりそうなのかもチェックしておきましょう。

次は住宅ローンの組み方が適切かどうかです。
住宅ローンを利用する前に、返済を滞りなく行えるかどうかを入念にチェックしなければなりません。
無理な返済計画を立ててしまうと、計画通りに返済できなくなり家計を圧迫することが考えられます。

最後は使用する仕上げ材のような素材が適切かどうかです。
仕上げ材とは、家の天井や床、壁の最後に仕上げに使用する材料です。
これは住まいの外観の印象に直結しますので、サンプルの確認を怠らないようにしてくださいね。

なお、確認する際は小さいサンプルだけではなく、大きなサンプルをお願いしてもらうと良いかもですね。

□家づくりでよくある失敗をご紹介!

家づくりでは、間取りに関する失敗がよく起こります。

1つ目はLDKの失敗事例です。
例えば、最近では吹き抜けと階段のあるリビングが非常に人気を集めています。
しかし、吹き抜けやリビング階段があるLDKは熱が上に逃げやすく、暖房効率が下がってしまいます。
その結果、光熱費がかかり、寒い家になって後悔してしまうのです。
イズムの家ではそのような事はありませんのでご心配なく(笑)

吹き抜けとリビングを家づくりで取り入れるなら、暖房効率をしっかり考えなければなりません。

2つ目は水回りの失敗事例です。
具体的には洗面所と脱衣室を同じ空間にしてしまうような事です。
こうなると、夜は誰かが入浴していると洗面台が使えませんし、朝は洗濯や通学通勤の用意で混み合ってしまいます。
そのため、洗面所と脱衣室を分けた方が良かったと後悔する方は多くおられますね。

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□まとめ

家を建てる際の注意点とよくある失敗をご紹介しました。
どのようなポイントに気をつければ良いのか、どのような失敗がよく起こるのか、知っていただけたでしょうか。
今回の記事を参考に、ぜひ家づくりを成功させてくださいね。

2022年6月1日

断熱効果の高い家のメリットとは?断熱効果を高めるための方法もご紹介!

家づくりをご検討中の方で「断熱」という言葉を耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。
これは住まいの快適性を決定する重要な要素の1つです。
そこでこの記事では住まいの断熱性能を高める方法と断熱効果の高い家のメリットをご紹介します。

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□断熱効果を高める方法とは?

住まいの断熱効果を高めるために意識していただきたいのが、窓です。
一般的な窓は壁の10分の1程度の断熱性能しか持っておらず、家の中を暖めても熱が窓から逃げていってしまうのです。
実際、冬に暖房を使ったとき、窓から逃げる熱は全体の50パーセント、夏だと70パーセントの熱が窓から入ってくると言われています。

さらに、窓は断熱材のように高性能なものがあらかじめ設けられているわけではなく、家によって性能の振れ幅が大きく変わってきます。
窓次第で断熱性能が3倍の差が出ると言われているほどです。
このように断熱性能の観点から言えば、窓は弱点になるので、窓の断熱性能を上げる工夫が必要です。

□高断熱な家に住むメリットを解説します!

高断熱な家に住むメリットには何があるのでしょうか。
今回ご紹介するのは「冬でも快適に過ごせる」「体にやさしい」「光熱費を抑えられる」の3つです。

1つ目は冬でも快適に過ごせることです。
住まいの断熱性能が高いと、外との熱の移動が少ないため、室内の温度変化がなく室温を一定に保てます。
外気温の影響を受けにくいので、暖房に頼りすぎなくても快適に過ごせます。

2つ目は体にやさしいことです。
住まいの断熱性が低いと、暖房を使用している部屋以外は冷たい外気の影響を受けやすくなります。
その結果部屋ごとの温度差が大きくなり、ヒートショックという健康被害を引き起こしてしまうのです。

ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が乱高下する現象で、冬の入浴中の死亡事故の原因の1つです。
また、結露も発生しにくくなるため、カビやダニによるシックハウス症候群も予防できます。

3つ目は光熱費を抑えられることです。
高断熱の住まいは冷暖房効率が高いため、少ないエネルギーで室内を快適にキープできます。
冷暖房の使用時間が減って光熱費の削減につながるというわけですね。

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□まとめ

断熱効果を高める方法と高断熱住宅のメリットをご紹介しました。
住まいの断熱性を高めることは健康面や費用面から見て魅力的であることをわかっていただけたでしょうか。
今回の記事を参考に快適な暮らしを実現させてくださいね。

2022年5月28日

家づくりで予算オーバーする原因とは?予算内に収めるコツを解説します!

家づくりにおいて最も関心があるのが費用に関することではないでしょうか。
できるだけ費用を抑えて家づくりしたいですよね。
そこでこの記事では、予算オーバーする原因と予算オーバーを防ぐ方法をご紹介します。

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□予算オーバーする原因を解説します!

予算オーバーする原因には何があるのでしょうか。
ここでは「家づくりにかかる費用を把握できていない」「優先順位を決められていない」「ランニングコストを考えられていない」の3つの原因をご紹介します。

*家づくりにかかる費用を把握できていない

家づくりをするのに、どれくらいの費用が必要で、どのくらいの資金を住宅ローンで借りられるのか、把握していない方がいらっしゃいます。
注文住宅には、本体工事費用や外構工事費用、諸費用(登記、保険等)や土地代の、主に4種類の費用が必要です。

*優先順位を決められていない

家づくりは人生の中でも最大のイベントの1つですので、デザインや設備、住宅性能や間取りのようにこだわりたい部分はたくさん出てくるでしょう。
確かに、理想を持っておくことは大切ですが、こだわりの優先順位がはっきりしていないと、どんどんグレードを上げてしまい簡単に予算オーバーしてしまいます。

*ランニングコストを考えられていない

住み始めてからのコストを考えられていないことも予算オーバーしてしまう原因の1つです。
家づくりをする初期費用だけを考えて予算を立てると、予算を少なく想定している可能性が高いです。
家は建てて終わりではなく、維持費やランニングコストなど住み始めてからもお金がかかるものです。

□予算オーバーを避けるために意識すべきこととは?

では予算オーバーを少しでも避けるためには、何を意識するべきなのでしょうか。

まずは、家の形をシンプルにすることでも違います。
なぜなら、家に凹凸のない形状の方が、建築時の材料費や人件費を抑えられるからです。
例えば、建物を四角い総2階建てにして、屋根は勾配の低い片流れ屋根とかにすると抑えられますよ。

家の形をシンプルにすれば、住み始めてからのメンテナンスの際にもコストを抑えられます。

次は、間取りもできるだけ凹凸を少なくして、オープンな空間に仕上げる事によっても違ってきます。
少なるする事で壁やドアの費用がかからず、予算を削減できます。
LDKや二階の子ども部屋など、無駄な間仕切りをなくすと空間が開放的になり、風通しや日当たりも良くなります。
ただ、後から必要なところに関しては、最初にしておいた方が安く済みますので良く考えてみてください。

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□まとめ

家づくりにおいて、予算オーバーする原因とそれを避ける方法について簡単にご紹介しました。
今回の記事を参考に、予算オーバーを防ぎつつ、満足いく家づくりを実現してくださいね。
他にもいろいろ有りますので、詳しくはご相談ください。

2022年5月24日

中二階のある平屋のメリットとは?間取りを考える際の注意点も解説します!

平屋をお考えの方で中二階の導入をご検討中の方は多いでしょう。
しかし、この間取りにどのような魅力があるのか、どのようなことを知っておかなければならないのか、分かりづらいですよね。
そこでこの記事では、平屋に中二階をつくるメリットと注意点をご紹介します。

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□中二階のある平屋のメリットとは?

平屋に中二階を設けるメリットは「日当たりの良いスペースをつくれる」「デッドスペースを有効活用できる」の2つです。

まずは、日当たりの良いスペースをつくれることです。
平屋のデメリットとして、中心部の日当たりが悪くなりやすい点が挙げられます。
このデメリットをうまく解消できるのが中二階です。
中二階は一階と二階の間に設けられるスペースです。

そのため、設置した高い窓から自然光が入り、部屋全体を明るくしてくれます。
起床時、リビングに自然光が外から差し込んでいて、気持ちが良い朝を迎えられる、そのような生活は多くの方が憧れるのではないでしょうか。

次は、デッドスペースを有効活用できることです。
平屋は中二階と相性が非常に良く、中二階をつくって高低差を生み出すことによって、通常の平屋と比較して室内の空間を上手に活用できます。
また、中二階があると同じ空間の中でもプライベートスペースを設けられ、お互い趣味や仕事など違うことに打ち込みやすくなっている点も魅力的です。
広さの面から見ても、中二階を設けると部屋の数を増やせて理想的な住まいに仕上げられるでしょう。

□中二階を設ける際の注意点をご紹介!

ここまで中二階のメリットを解説してきましたが、実は気をつけなければならないこともあります。
それは、建築費用が高くなりやすい傾向にあることです。
中二階は設計や材料選びに手間がかかります。

そのため、同じ床面積の家を建てるのに比べて、費用がかかってしまいます。
柱や間仕切り壁で住まいを支えているケースとは違って、広いフロアを確保する必要があるため、耐震性を保証する強固なつくりが必要とされます。

また、空調の設置にも気を配らなければいけません。
中二階を設けるのであれば、部屋が広くなる分、室温の管理も難しくなります。
そのため、住まいには高い断熱性能が求められますし、空調の配置にも注意しなければなりません。

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□まとめ

平屋に中二階をつくるメリットと注意点をご紹介しました。
日当たりを良くして、デッドスペースを有効活用できることが魅力的である一方で、いくつかデメリットもあるので、慎重に導入を検討してくださいね。

2022年5月20日

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