九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
注文住宅・家造りの参考にモデルハウスにも是非足を運んでください

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矢野の家づくり日記

【O様邸の着工及び地鎮祭のお知らせ】のどかな田園風景に囲まれた平屋の暮らし。家族の健康と安心安全を考えた、こだわりの自然素材でつくる超高性能住宅。

昨年11月に「体感住宅モデルハウス」にお出でになり、土地探しと並行しながら内覧会にも足を運んで下さいましたO様邸の着工が決まりました。O様邸は、子育て世帯若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する住宅の新築等を行う場合に所定の補助金が交付される、【こどもみらい住宅支援事業】の申請予定です!

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O様邸は、ご夫婦と小さなお子様のご家族3人で暮らされる、敷地面積75坪延床面積 約31坪平屋建てとなっております。宮崎市清武町ののどかで眺望の良い場所にあり、自然に囲まれのびのびと子育てをするのに最適な立地にございます。

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熊本大地震のような災害時でも、大事な家族の生命を守れるよう耐震等級3以上の長期優良認定住宅」を取得しており、省エネ性能も外貼り断熱工法の「高気密・高断熱住宅」で宮崎ではトップクラスの「HEAT20 G2」同等の超高性能住宅となっております。

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2022年4月12日

省エネ住宅の仕様基準とは?省エネ住宅のメリットについても解説します!

「省エネ住宅を建てるとどのようなメリットを得られるのか知りたい」
このように、省エネ住宅に興味をお持ちの方は多いでしょう。
そこでこの記事では省エネ住宅を建てるメリットと省エネ性能の評価基準について解説します。

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□省エネ住宅を建てるメリットとは?

省エネ住宅を建てるメリットは「冷暖房費を削減できる」「冬でも暖かく過ごせる」「カビやダニの発生を抑えられる」の3つです。
それぞれのメリットを詳しく解説します。

*冷暖房費を削減できる

住宅の断熱性能を高くすると、冷暖房費の削減につながります。
開口部や外壁、屋根や床から逃げ出す熱量を抑えられるからです。
また省エネ住宅にすれば、同じ面積の住宅でもエネルギー消費量が少なくなるので、従来より小型の冷暖房器具にでき、イニシャルコストの削減にもつながります。

*冬でも暖かく過ごせる

冬の暖房時、寒冷地では室内を常に暖めておく全館連続暖房が一般的です。
しかし、温暖地では必要な時間だけ暖める部分間欠暖房が一般的です。
住まいの断熱性が低いと、部屋同士の温度差によってヒートショックという症状を発症することがありますが、断熱性能を高くすると、体の負担を軽減でき健康的に過ごせるでしょう。

*カビやダニの発生を抑えられる

断熱性能が低いと、冷えている壁の表面で室内の水蒸気が結露を起こしてしまいます。
この結露が繰り返し起こってしまうと、壁の表面でカビが繁殖し、室内が次第に汚染されていきます。
断熱性能を高めることによって、結露を防止し、カビやダニの発生を抑えられます。

□省エネ性能の仕様基準について解説します!

省エネ性能の評価基準は「外皮性能の評価」「一次エネルギー消費量の評価」の2つに分けられます。

まずは外皮性能の評価です。
外皮性能を評価する際には、外皮平均熱貫流率(UA値)と冷房期の平均日射熱取得率(ηAC値)の2つが用いられます。
前者は住宅の内部から外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値で、後者は冷房期に外皮の各部分から入射する日射量を外皮全体で平均した値です。

次は一次エネルギー消費量の評価です。
一次エネルギー消費量は「冷暖房設備」「換気設備」「照明設備」「給湯設備」のエネルギー消費量を合計して算出されます。

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□まとめ

省エネ住宅を建てるメリットと省エネ性能の評価基準について解説しました。
当社では、省エネ性能が高い、自然素材をふんだんに使用した家づくりを行っております。
いつまでも快適な暮らしを送りたいとお考えの方はぜひ当社にご相談ください。

2022年4月12日

鉄骨造と木造の違いとは?それぞれのメリットを比較します!

「鉄骨造と木造の違いを知りたい」「それぞれのメリットとは何か知りたい」
このような考えをお持ちの方はいらっしゃるでしょう。
そこで今回は鉄骨造と木造の違いを簡単に解説します。
家づくりをお考えの方は、ぜひお役立てください。

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□鉄骨造と木造の違いを解説します!

鉄骨造と木造の違いについて知りたい方は多いでしょう。
そこで鉄骨造と木造の違いを解説します。

*鉄骨造

鉄骨造とは、梁や柱などの骨組みとなる構造材に鉄骨を使用した住宅のことです。
鉄骨造の中でも、重量鉄骨造軽量鉄骨造の2種類があります。
主にマンションやビルなど大きな建物に採用され、厚さ6ミリメートル以上の鋼板からなる鉄骨で建てられるのが、重量鉄骨造です。
ハウスメーカーさんなど戸建て住宅に採用され、厚さ6ミリメートル以下の薄めの鋼板からなる鉄骨で建てられるのが、軽量鉄骨造です。

*木造

木造とは、梁材や柱などの構造材に木材を使用した住宅のことです。
日本の風土や気候に合っている事や、加工もしやすいため昔から採用されています。
また、現在日本にある住宅の半数以上は木造であると言われています。

□鉄骨造と木造の特徴を比較します!

  • 1つ目は、耐震性です。

鉄骨造は、倒壊しにくい一方で、重量があるため地盤が木造より丈夫である必要がありますし、揺れも大きく感じられることもあると言われてます。
また、鉄骨造は540度以上の熱を与えると、強度が失われてしまいます。
そのため、火災が起きた場合はそのまま使用できない場合もあるため注意する必要があるでしょう。

木造は、構造体にしなやかな樹木を使用しているため軽いので、耐震性が期待できます。
また、2000年の建築基準法改正により耐震基準が改正されたため、一般的な木造住宅にも耐震性の高さが期待できるでしょう。

  • 2つ目は、固定資産税です。

固定資産税とは、固定資産(家・土地など)を所有している場合にかかる税金です。
不動産の場合は、建物と土地の評価額によって固定資産税額が決まります。
そのため、劣化しにくいと評価されている鉄骨造の建物は、長期にわたり固定資産税は下がりにくくなっています。
これに対して、木造は鉄骨と比べて年を経ることで劣化しやすいと考えられているため、固定資産税が年々下がっていく傾向にあります。

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□まとめ

今回は鉄骨造と木造の違いを解説しました。
鉄骨造は梁や柱などの骨組みに鉄骨を使用した住宅で、木造は建材に木材を使用した住宅です。
家づくりをお考えの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
また、鉄骨造と木造の違いについて詳細を知りたい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

2022年4月9日

こだわりの自然素材で、住んで健康になる住まい。#HEAT20G2 超高性能住宅

季節の変わり目で「疲れやすい」「ぐっすりと熟睡できない」「風邪をひいた」「アレルギーの症状がつらい」など体の不調を感じている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
アレルギーの原因となる、花粉や黄砂がたくさん飛散するこの時期に加え、春は日々の寒暖差や、気圧変動が大きい季節です。生活環境も変わりやすくストレスが溜まり、心にも身体にも大きな負担がかかってしまいます。

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自律神経には、昼間や活動しているときに活発になる「交感神経」と、夜間やリラックスしているときに活発になる「副交感神経」があり、この2つがバランスをとりながら働いてくれるおかげで、私たちの健康は保たれています。

ストレスを和らげ自律神経のバランスを整えるためには、気持ちを落ち着かせる「副交感神経」の作用を強くすることが大切です。私もそうですが、皆さんも最もリラックスできる場所は、自分自身の「住まい」でありたいと思いますよね。

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住まいというのは、寝てる時間までを入れると、一日の大半以上を過ごす場所ですし、建ててから何十年も生活していくところですので「健康」を考える上で、最も影響を与えるものと言えるのではないでしょうか。

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2022年4月6日

建ぺい率とは?制限されている理由も紹介します!

建ぺい率が決められている理由についてご存じでしょうか。
建ぺい率は聞いたことがあるが、決められている理由を知らない方は多いでしょう。
建ぺい率について詳しいことは知らないですよね。
そこで今回は建ぺい率が制限されている理由を紹介します。
家づくりをお考えの方は、ぜひお役立てください。

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□建ぺい率とは何?建ぺい率について紹介!

建ぺい率とは、建物を建てる土地の面積に対する建物を真上から見たときの面積の割合のことです。
建物を建てるときに建ぺい率が重要な理由は、行政によって建ぺい率の上限が決められているからです。
例えば、建物を建てる際に100坪の土地で建ぺい率が70パーセントの場合は、70坪以内で建築、40パーセントの場合は、40坪以内で建築する必要があります。ですので、同じ土地の大きさであっても建ぺい率が変わると建物の大きさも変わってきますので注意が必要です。

また、建ぺい率は自治体によって異なるため、ご自身で調べることがおすすめです。
その地域の不動産会社や市役所に問い合わせると、建ぺい率を教えてもらえるでしょう。

□建ぺい率はなぜ制限されている?制限されている理由を紹介!

建ぺい率が制限されている理由を3つ紹介します。

  • 1つ目は、防火対策です。

建物が密集していると、火災が起きた際に火が燃え移りやすいです。
さらに逃げ道の確保も困難です。
実際に阪神淡路大震災や関東大震災のときに火災によって大きな被害を受けました。

そのため、建物の間に一定の距離を保って、安全性を確保しています。

  • 2つ目は、日当たりや通風を確保するためです。

建物の大きさを制限し、建物の間に隙間ができるようにします。
そうすることで、日当たりや風通しの良さを最低限確保しています。
日当たりや風通しが悪いと、快適な生活が送れません。

そのため、建ぺい率が定められています。

  • 3つ目は、景観の美しさを守るためです。

建ぺい率は、防火対策や日当たり、通風の確保以外にも、見た目の良さを守るために制限されています。
例えば、土地をすべて使って建物を建てた場合、建物の間に隙間が無くなります。
そうすると、圧迫感のある街並みになってしまうでしょう。

地方自治体が目指している街づくりを実現するために、建ぺい率が決められています。

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□まとめ

今回は建ぺい率が制限されている理由を紹介しました。
建ぺい率は防火対策、日当たりや通風の確保、景観の美しさを守るために制限されています。
家づくりをお考えの方は、本記事を参考にしていただけると幸いです。
また、家づくりでお悩みの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

2022年4月5日

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