九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
注文住宅・家造りの参考にモデルハウスにも是非足を運んでください

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スタッフ日記

【SDGs】暖かい家で冬の暮らしを楽しむ、超高性能住宅 #HEAT20G2

宮崎も冷たい空気が身に染みるようになり、「蓄熱暖房機」の出番となりました!
寒くなると、暖かい部屋にこもりがちになりますが、高気密・高断熱住宅なら日差しや少しの暖房で家全体が暖かくなるので家事や育児、勉強にテキパキと動くことができ、効率アップで賢く趣味の時間も楽しむことができます。
ご高齢の方も、室内が暖かいと、血圧心拍数上昇が抑制されるのでからだの調子がよく、自然と活動量も増えていきます。

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皆さんは、暖房だんぼう)と採暖さいだん
この二つの言葉の違いをご存知でしょうか?

【暖房(だんぼう)】・・・室内全体を暖めること。※家全体を均一な温度で保つためには「高気密・高断熱」が必要になる。

【採暖(さいだん)】・・・部分的に暖をとること。温熱で体を暖めること。※家の中、もしくは部屋の部分部分で温度差が出るのでヒートショックの原因にもなる。

家の性能について考える時には、まず暑さ・寒さを考えましょう。採暖と暖房の違いは夏の暑さも同様です。しっかり理解して家づくりを始めることが大事です!


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私共は、外張り断熱工法の高気密・高断熱超高性能住宅で、こだわりの自然素材を使用した心地よい温度・湿度の室内で一年中快適に暮らすことができる家づくりをしております。

採暖はこたつやストーブなど、一つの部屋だけや家の一部分を暖めることを指し、床や壁、天井まで家全体を暖めることを暖房といいます。
つまり「快適な家」というのは、どの部屋も気持ちの良い温度で繋がっており家中どこにいても同じように過ごすことができる温熱環境の事をいうのです。
温度差がないですので、ヒートショックの心配もありませんし、温度感のストレスも減りますので精神面や身体の健康にも繋がります。

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2021年12月1日

【SDGs】県内トップクラスの省エネと木と塗り壁の自然素材のみで造る平屋風二階建ての家、M様邸の完成内覧会が無事終了いたしました。

11月20日(土)・21日(日)の二日間、西都市妻にてM様邸の【新築完成内覧会】を開催させていただきました。
開催をご快諾頂きました施主様、ご来場頂きました皆様、関係者の皆さまには、心より感謝申し上げます。

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両日共に、予報気温とは違いとても暖かい一日だった為、皆様に蓄熱暖房機優しい暖かさを感じていただきたかったのですが、日当たりの良いお家という事もあり、室内は少し暑過ぎなくらいでした(;´∀`)
ですが、「これ一台だけで家全体がこんなに暖かくなるんですか?!」と皆さんビックリされており、蓄熱暖房機の輻射熱(ふくしゃねつ)を使用する風のないじんわりとしたオイルヒーターのような暖かさを体感していただけたのではないでしょうか。この暖かさを実現できる「高気密・高断熱」の家に関心を持って頂けたように感じました。
4LDKながらも無駄を省いたコンパクトな造りで、平屋のような暮らしが楽しめる平屋風二階建ての家は、間取り・動線すべてが大好評でした。

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2021年11月29日

ランニングコストを抑えるための家づくりとは?方法をご紹介します!

みなさんはランニングコストという言葉を聞いたことはありますか。
ランニングコストは、家に住み始めてから必要になるお金です。
そこでこの記事では、家のランニングコストの種類とランニングコストを抑えるコツをご紹介します。

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□ランニングコストの種類についてご紹介!

生活していく上で必要なランニングコストには何があるのでしょうか。
主なランニングコストは「住宅ローン」「光熱費」「固定資産税」「メンテナンスコスト」の4つです。

  • 1つ目は、住宅ローンです。

多くの方は家を一括ではなく、住宅ローンを組んで購入しますよね。
ローンの利息は返済が長期化するほど大きくなるので、なるべく早めに完済した方がトータルコストは小さくてすみます。

  • 2つ目は、光熱費です。

家に住み続ける限り、光熱費は毎月発生します。

  • 3つ目は、固定資産税です。

これは毎年1月1日時点で所有している土地及び家屋に対して課される税金です。
また、固定資産税だけではなく都市計画税といった他の税金もあります。

  • 4つ目は、メンテナンスコストです。

家は時間が経つにつれどんどん劣化していきます。
そこで快適な空間を保つために必要なコストがメンテナンスコストです。
具体的には外壁塗装をしたり、水回りの修理をしたりする際に必要な費用です。

□ランニングコストを抑えるには?

それでは、ランニングコストを抑えるためにはどうすれば良いのでしょうか。
ここからは、「高気密高断熱住宅にすること」と「間取りをシンプルにすること」の2つのポイントをご紹介します。
詳しく見ていきましょう。

1つ目は、高気密高断熱住宅にすることです。
家にできるだけ隙間を作らない高気密高断熱住宅は、高性能な断熱材を使用しています。
これらを組み合わせることによって外気の温度の影響を受けにくくなります。
そして、室内で余分にエアコンを使用する必要がなくなって光熱費を抑えられるのです。

2つ目は、間取りをシンプルにすることです。
家の構造が複雑になればなるほど、外気と接する面積が大きくなって冷暖房の効きが悪くなります。
したがって、光熱費を抑えるには構造がシンプルな家を建てることを心がけてください。

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□まとめ

今回は、ランニングコストの種類とランニングコストを抑えるコツをご紹介しました。
当社では、冬は暖かく夏は涼しい家を提供しております。
高気密高断熱住宅の住宅づくりを行っておりますので、興味がございましたらお気軽にご相談ください。

2021年11月28日

家づくりをお考えの方へ!木造建築の耐久性を高めるためのポイントをご紹介します!

家を建てたいとお考えの方で、「災害に強い家にしたい!」「自然素材を使用したい!」
そんな方には木造建築おすすめです。
そこで今回は、木造建築における構造の種類と耐久性を高める方法をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

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□木造建築における構造の種類について

木造建築の構造には「木造軸組工法」「ツーバイフォー」の2つがあります。
それではこの2つの構造について詳しくみていきましょう。

木造軸組工法は昔ながらの工法で、柱と梁で補強しながら骨組みを作っていきます。
別名、在来工法とも呼ばれています。
木材を加工することによって木材同士を接合し、金属で接合部を補助します。

一方で接合部に金属を使用せずに骨組みを作っていく工法を伝統工法と言います。
つまり、木造軸組工法は金属を使用するなどして伝統工法を現代風にアップデートした工法といえるでしょう。

ツーバイフォーは木造壁式工法とも呼ばれ、木材のパネルを使用して組み立てていく工法です。
パネルは縦2インチ、横4インチでできています。
この工法は古くから日本にあったものではなく、北米から伝わってきたものです。
木造軸組工法では接合部の補強に金属を使用しましたが、ツーバイフォーでは釘と接着剤を使用します。

□木造建築の耐久性を高めるためには?

木造建築の耐久性を高めるには、外観のデザインをシンプルにすることと耐久壁をバランスよく配置することが大切です。
この章では、以上の2点について詳しくご紹介します。

1つ目は【 外観のデザインをシンプルにすること 】
建物は四角に近いシンプルな形状の方が地震や強風に強いということが知られています。
建物の形状が複雑であればあるほど、地震や強風によるダメージが大きくなるからです。
もし住まいの形状にこだわりがないのであれば、シンプルにしておくと良いでしょう。

2つ目は【耐久壁をバランスよく配置すること】
耐久壁とは、強風や地震に耐えられるように設計された壁です。
これを住まいに取り入れることによって、耐久性を上げられます。

ただし、注意して欲しいのはバランス良く耐久壁を配置するという点です。
せっかく耐久壁を使っていても、配置がアンバランスになっていては意味がないので注意しましょう。

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□まとめ

今回は、木造建築における構造の種類や耐久性を高めるためのポイントをご紹介しました。
当社は自然素材を取り入れた住まいづくりを行っております。
今回の記事を読んで木造建築に興味を持っていただけたら、ぜひ当社にご相談ください。

2021年11月24日

マイホームは必要か賃貸と比較して解説します!

この記事をご覧になっている方の多くは、マイホームを購入するか、賃貸にするか迷っているでしょう。
それぞれのメリットとデメリットを知って慎重に選びたいですよね。
そこでこの記事ではマイホームと賃貸の魅力、それぞれの注意点をご紹介します。
住まい選びの参考にしていただけると幸いです。

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□マイホームの魅力と注意点について

マイホームの魅力はなんといっても自分の住まいを所有できる安心感でしょう。
マイホームを手に入れることは、安心感だけではなく社会的な信用にもつながります。
多くの方はローンを組んでマイホームを購入しますが、住宅ローンの支払いを終えると、完全に自分の住まいとなり、それから先の老後を安心して暮らすことができます。

また、注文住宅であれば自分のライフスタイルや家族の希望に合わせた家を作れます。

そしてマイホームそのものが自分の資産になる点も魅力の1つです。
ローンを完済した後は経済的な負担が小さくなりますし、場合によっては売却して現金を得られるため安心感が大きいでしょう。

ただし、マイホームにもいくつか注意点があります。
それは気軽に引っ越しができないことです。
その土地にマイホームを持っている以上、簡単に家族で引っ越しができないので中には単身赴任という形で住まいを離れている方もいらっしゃいます。

さらに、住宅ローンを支払えなくなるというリスクもあります。
急病によって仕事を失ったり、転職で給料が下がってしまったりする可能性を考えると不安が残りますよね。

□賃貸の魅力と注意点は?

一方で、賃貸の魅力は簡単に引っ越しができる点です。
これはマイホームにはない魅力であるといえるでしょう。
そのため、転勤が多い方や引っ越しが多い方には賃貸がおすすめです。
また、簡単に引っ越しができるがゆえに自分の収入に合わせて住まいのグレードを変えられます。

しかし、こんな賃貸にもデメリットがあります。
それは家賃や更新料を払い続けなければならないことです。
就職先の給料形態が変わったり、退職後の収入が年金のみになったりした場合は経済的な負担が大きくなるでしょう。

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□まとめ

今回はマイホームと賃貸それぞれの魅力と注意点を解説しました。
当社は今まで様々なお客様のニーズに寄り添って来ました。
今回の記事でマイホームが必要だと感じた方はお気軽に当社にご相談ください。
お客様に満足していただけるような住まいづくりをご提案致します。

2021年11月20日

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