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老後でも健康で快適に暮らせ、車椅子での生活も考慮した自然素材で造る平屋の家O様邸の「構造・断熱」及び「気密試験」の一般公開を行います!
宮崎市で工事を進めておりますO様邸の断熱・気密工事が完了し、社内検査の一環である
「気密試験」を行います。
家造りを検討されておられる方の参考にして頂きたく、気密試験の一般公開とさせて頂いております。
皆さんは、「外壁」や「内壁」が張られる前の家をご覧になられた事はありますでしょうか?
どんな材料を使ってどんなふうに家が造られていくのかをご存じでしょうか?
間取り、住設機器など見える部分は細かく調べますが、「断熱」「気密」「耐震」など構造や性能など見えない部分の事はご存じない方が多いのではないでしょうか。
夏に暑い思いをしたくないし、冬に寒い思いもしたくないですよね?
それには「断熱・気密」の性能で違ってきます。
地震の時、ご家族が家の中に安心して居られ、また財産保護のためには、「耐震」の性能が大事になります。
完成してからでは隠れてしまう部分ですので、今しか見ることができませんし、非常に大事なところです。
ご自身の目で見て確認し、家造りで後悔しない為にも是非ご参加いただき、構造や性能にも目を向けていただければと思っております。
O様邸は、敷地面積130坪、延床面積32坪の平屋建てとなっており、玄関スロープや手すり、車椅子の通路の確保などご高齢の方でも安心して暮らせる事を重要視したバリアフリー対応のお家になっております。
また、熊本大地震のような災害時でも、大事な家族の生命を守れるよう耐震等級3以上の「長期優良認定住宅」を取得しており、省エネ性能も外貼り断熱工法の「高気密・高断熱住宅」で宮崎ではトップクラスの「HEAT20 G2」同等の超高性能住宅となっております。
2021年9月30日
【上棟式を行いました!】老後でも健康で快適に暮らせ、車椅子での生活も考慮した自然素材で造る平屋の家。
先月より工事を進めておりました、宮崎市O様邸の上棟式を行いました!
O様邸は、敷地面積約130坪、延床面積32坪の平屋建てとなっており、玄関アプローチのスロープや手すり、室内での車椅子の通路の確保など、ご高齢の方でも「安心」、「安全」に暮らして頂ける事を重要視したバリアフリー対応のお家になっております。
また、熊本や東北の大地震のような災害時でも、大事な家族の生命を守れるよう耐震等級3以上、省エネ性能4以上の「長期優良認定住宅」となっております。
外貼り断熱工法の「高気密・高断熱住宅」で宮崎ではトップクラスの「HEAT20 G2」同等の超高性能住宅となっております。
2021年9月24日
<一年点検>「高気密・高断熱」そして「すべてが自然素材」の超高性能な住宅へ住まれて一年の都城市のM様邸へお邪魔してきました!
先日、お引き渡ししてから約一年となった、都城市M様邸に「一年点検」でお伺いしてまいりました!
台風の余波で、宮崎市内は大雨で避難勧告や土砂災害警戒などの発令がされておりましたので、少し心配をしながら高速道路を走らせM様邸のある都城市内へ向かいました。
前が見えないくらいの豪雨でしたので、外回りの点検は出来ないかな?など考えながら都城市内へ近づいていくと…青空が顔を出しておりビックリ!!
M様のご自宅へ着く頃にはお日様がかんかんと照り付ける良い天気になっておりました。(日頃の行いが功を奏したのでは!?)
2021年9月21日
こだわりの自然素材で、家族みんなが健康で心穏やかに暮らせる「高気密・高断熱」の住まい。
朝・晩の心地よい風が秋を感じさせてくれる気持ちの良い気候となってきました。
爽やかで過ごしやすくなる半面、夏の疲れが出やすい季節でもあります。
1日の疲れを癒し、肩の力を抜いてリラックスできる「住まい」はとても大事ですよね。
昨今、コロナウイルス感染症の影響で、働き方や暮らし方が変化しています。
それに伴い、住まいのあり方もこれまでと大きく変わろうとしています。
テレワークやステイホームで自宅にいる時間が長くなり、暮らしの不都合に向き合う事が増え「家の性能」や「健康で安全な生活が送れる家を作りたい」「どんな素材を使用すると健康でいられるか?」など。家づくりへの考え方が、光熱費の削減などだけではなく、【家族の健康】へと移行してきているようです。
2021年9月17日
高性能住宅でナチュラルに過ごす。#高気密高断熱の家 #HEAT20 G2/G3
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そっと私のデスクに社長が置いてくれた雑誌「だん」
“家が変えるおうち時間”
というタイトルが目にとまり読んでみると…
高気密・高断熱住宅を建てられた方の言葉がとても心に響きました。
「暮らしてみたら 今までの普通が不自然なものだったと気がついた。」
深いですね~。だけど、すごくシンプル。
- 夏でも靴下を履いて生活していたこと。
- 冬はさらに靴下を重ね履きをしていたこと。
- 湯たんぽを使っていたこと。
- 外の音が気になり、目が覚めていたこと。
- 毎年同じ時期に風邪をひいていたこと。
上記△のことは、高気密・高断熱の家に住むようになり、生活に必要なくなったことで気が付いた普通じゃなかったこと。
確かに!納得です。
高気密高断熱の家で暮らすと、年間を通して温度・湿度共に一定を保つ事が出来ますので、裸足で過ごすことができますし、気密のおかげで外の音が気にならなくなり朝までぐっすりと眠ることができるようになります。
性能の良い家に住むと健康寿命が延びる!ということを耳にした事がありますが、肩の力を抜いて、自然体で生活できる事が一番リラックスできますね~♪
そして、”心にスペース(ゆとり)”ができると 自然と笑顔も溢れます。
超高性能の家は、少々建物の価格は上がりますが、それだけ価値がある!!ということです。まずは、今の暮らしと向き合ってどんな家を作りたいかをよく考え、ご家族で話し合うといいですね♪
家づくりは、一点をみるのではなく、視野を広げて全体を見てみましょう♪
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
staff / 川﨑
2021年8月29日