九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
注文住宅・家造りの参考にモデルハウスにも是非足を運んでください

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最新イベント・見学会情報

宮崎市下北方町のN様邸の、「断熱及び構造そして気密試験の一般公開」を行います!

宮崎市下北方町で、工事を進めておりましたN様邸の断熱・気密工事が完了し、社内検査の一貫である「気密試験」を行うことに致しました。 

2階建ての床面積37坪で、熊本大地震のような時でも大事な家族の生命を守れるよう「長期優良住宅仕様」を標準とし、さらに地熱利用高気密・高断熱のこだわりの高性能住宅になっております。

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梅雨の時期でもベタベタすることなく、室内はサラッとした爽やかな空間に包まれ、夏の猛暑の時期でも、27℃~28℃設定エアコン1台家全体が木陰のような涼しさで快適に過ごせますので熱帯夜など全く関係なく夜も熟睡できます!

真冬の極寒の時期でも、エアコンは使わず、深夜電力利用の蓄熱暖房機1台24時間家全体優しい暖かさにつつまれます。
朝、起きる時お風呂で裸になる時夜中にトイレに起きる時など、寒いとか暑いとかの思いをせずに一生涯暮らす事ができますよ!

今までの木造住宅での生活とは全く違った、生活スタイルが送れます。

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周りの木造住宅とは全く違う「何故?そうなるの」を皆様に少しでも分かって頂きたく、今回の一般公開とさせて頂く事に致しました。

開 催 日 : 2018年  7月  21日、土曜日 

開催時間  : 15:00 気密試験開始予定 (所要時間は30分くらい)

開催場所  : 宮崎市下北方町椎ケ迫5508-21(大淀川学習館裏手)

お申込み方 : 「完全予約制」 ホームページ、メール、お電話 


※こちらのイベントは終了しました。
猛暑にも関わらず大勢の方々が参加してくださり、大変盛り上がりました。ありがとうございました。
その模様はこちらにてご覧になれます(^^)
  ↓ ↓ ↓
https://www.ismhome.jp/blog/past-event/post-233.html


なお、宮崎市まなび野にあります「体感住宅モデルハウス」は、ご予約頂きましたら土・日に関わらずいつでも見学いただけます。
家全体が優しい木の香りと爽やかな涼しさに包まれております。是非一度体感されてみませんか?

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2018年7月11日

眺望を楽しむための大きなバルコニーのある「塗り壁」と「木」で造る健康住宅、N様邸の上棟式を行いました!

先月より、宮崎市下北方町で工事を進めておりましたN様邸上棟式が6月30日(土)の良き日に執り行われました。N様邸は、敷地面積約70坪、2階建の床面積37坪となっております。

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建て方初日は雨が少しパラついていたのですが、2日目以降はお天気に恵まれ順調に安全に作業を進める事が出来ました。毎回、思う事ですが、12cmの幅の木材の上で重くて大きな木材を組み立てていく大工さんは凄いですよね。
私も工務店として家造りを永くしておりますが、未だに高いところは苦手です。(汗)

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下の写真は、施主のN様が「棟札(むなふだ)」をお子さんと一緒に書いているところです。
この棟札は、神事の後は屋根裏に取り付けますので、殆どの場合は見ることはなくなるのですが、家とご家族の安全を祈願するものになります。

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2018年7月6日

日本の気候に合った家づくりを…

ネットで「日本の気候」と検索してみました。
↓ ↓ ↓
日本の気候は、ほとんどの地域は 「温帯」 に属し、温帯のうちの温暖湿潤気候に属する。
だが北海道や東北地方は 「亜寒帯(冷帯)」 に属する。…(以下略)」

このように、日本が湿度の高いことは皆さんもご存知だと思います。
この多湿の環境の中で家が傷んでしまわない「家づくり」とは???

前回、湿気や温度差によって発生する「内壁結露」のお話をしました。
湿気でカビが生えて壁の中の構造材を腐らせてしまうという恐い実態です。
   ↓ ↓ ↓
https://www.ismhome.jp/blog/staff-diary/post-225.html

木材が腐るとシロアリも発生しやすくなりますし、何よりも耐久性が無くなってしまいます
そんな時に、熊本や今回の大阪のような地震が起きてしまったら大変ですよね。

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壁の中の構造材を湿気やカビから守るために必要なこと・・・
それは、通気と放湿です!

そのために私どもが取り入れております工法があります。

それは外断熱工法です。

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外断熱とは上図(左図)のように構造材を外側で断熱しますので、壁の中に空洞が出来ます。
そこに空気を流すようにすれば、木が呼吸することが可能になります。
それは居住空間だけでなく、大切な「壁内」外気の寒暑や湿気から守ることができるのです。

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2018年7月5日

梅雨が明けたら猛暑の夏!今だから違いが分かる「体感住宅モデルハウス」公開中です!

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最近は、最高気温が35~38℃とかとんでもない数字を聞くことが多くなってきています。
30℃を超えると話題になっていた時代(私の若い頃?)が、懐かしくさえ思われます。

ここまでになると地球温暖化の影響をヒシヒシと感じてくるようになりました。

ただ、それなら冬は暖かくなったのかと言うと、宮崎市内でもマイナスの日があるなど、今年の1~2月の寒波は特に寒かったですよね。

暑いか、寒いかの両極端で、日本特有の四季を感じられる期間が短くなったように思います。

猛暑になりますと、どこの会社やご家庭でも何台ものエアコンをフルで動かしていると思いますが、室外機の吹き出す熱風や多くの電気を使う事によりさらに温暖化を早める事にもつながり、悪循環の連鎖となってきています。

私どものまなび野にあります「体感住宅モデルハウス」は事務所と合わせて54坪(大きな吹抜けあり)ございますが、家庭用エアコン1台27℃設定で、家全体が快適に暮らせております。

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2018年7月3日

内部結露という恐ろしい家の病気!?

梅雨の時期は湿度が高くて不快な思いをさせてる方が多いのではないでしょうか?
今回はこの湿気にまつわるちょっと恐いお話です。

~ 室内と外部の温度差が激しいときに発生する結露

窓ガラスなどの結露に悩んでいるという方は多いのではないでしょうか?
でも一番恐いのは!目に見えない「壁内結露」なのです。

家が何故か?カビ臭い」と悩まれてる方は、この現実を知ってもらいたいと思います。

冷たい水をガラスのコップに注いだときにコップの表面に水滴がつきます。
これは、コップの周囲にある空気が冷やされて起こるのです。

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結露は、湿気と激しい温度差があるところはどこでも発生します。
壁内結露とは、壁の内部に発生する結露のことを言います。

現在の住宅は壁の内部に断熱材が入っています。
この断熱材のおかげで、冷暖房も効きやすくはなります。

しかし、そのせいで室内と外部の温度に差ができます。
このとき、室内の湿気を持った空気が壁の中に入り、外部との温度差により外壁材と断熱材の間で結露してしまうのです。

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その結果、外壁の裏側で結露し断熱材がびしょぬれになって、それが木材を腐朽させる原因になるのです!

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2018年7月2日

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