後悔しない家づくりの心得
木の香りの秘密
木には香りがあると言われてピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、私どもが手掛けるお家は自然素材のみの材料で作っていますので、お家に入るとふわっと木の香りを感じる事ができます。森林の中なども散策していると、とても空気が美味しく清々しい気持ちになりますよねぇ(*^-^*)
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これは木が発する香り成分の影響によるもので、この木の香り成分のことを総称としてフィトンチッドと呼んでいます。
木の香り成分にもっとも多く含まれているのが、テルペン類と呼ばれる主に植物の精油成分でできた揮発性の成分で、天然の『エッセンシャルオイル』のようなものになります。
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2025年7月19日
地球や家計に優しいエコ住宅とは?
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皆さんは「エコ住宅」という言葉を耳にしたことはありますか?
今世界中の地球温暖化などに伴って、住宅の「脱炭素化」が進められており、住宅業界としても「地球に優しい住まいづくり」が求められています。
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一言で「エコ住宅」といっても、定義や名称は各省庁によっても異なります。環境省によると、「エコハウス」とは以下の様な住宅を指すとされています。
①環境基本性能を備えている
②再生可能エネルギーで暮らせる
③エコなライフスタイルを送れる
④日本の四季を感じながら生活できる
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この4つもまた更にどの様な性能を兼ね備えているか等、細かな指定があります。
細やかな説明をここでするととても長くなりますので、簡潔にお伝えするとしたら
地域の特性を活かし、
自然・再生可能エネルギーを活かす、
環境に負担をかけない住宅
と言えるかと思います。
2025年7月12日
湿気を放置するとどうなる?
湿度による健康被害や建物被害が出る事を【湿害】と言います。
健康被害としては、カビ・ダニ・ウイルス・細菌が増えたり、高湿度状態が日常的に続くと湿度そのものが健康に影響を与えることも多くなります。
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建物被害としても、湿度が原因で結露が発生してしまい、建物を傷めてしまうという実害も発生しやすくなります。
家の中にこもった湿気を放置しているとどうなると思いますか?今回はそんなお話をしていきたいと思います(*^-^*)
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まず最大の問題がカビの発生です。カビは室温25℃~28℃くらいが生育に最適な温度と言われており、梅雨時期は自然とカビにとっての好条件が揃いやすくなってしまう時期なのです。
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カビは汚れが目立つだけでなく、においを放ったり、カビの胞子が原因でアレルギー症状を発症してしまったりもします。梅雨時期に、室内で干す洗濯物の生乾き臭といったものもこういった事が影響しているためです。
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さらに湿気と室温の2つの条件がそろうことでそれらを餌にしている、ダニなどの害虫が増殖してしまい悪循環に陥ってしまうのです。
2025年6月28日
自然の素材のみでつくられた幻の漆喰
今回は設計工房イズムで採用している『幻の漆喰』についてご紹介したいと思います。
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漆喰の種類
「漆喰」と「珪藻土」というものがあります。
- 珪藻土は湿気によるカビ・ダニの抑制はできますが、抗菌性はありません。
- 漆喰は強アルカリ性でカビの発生を抑制する働きがあり、高い抗菌性能があります。
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普通の漆喰は年月をかけて少しずつアルカリ性から中性へ変化し、防カビや抗菌の効果は低下していくので長い年月で見るとどちらを使用しても最終的には同じような状態になります。
しかし「幻の漆喰」は独自の「光熱触媒」(表面に光が当たると酸化する)作用によって、室内の化学物質を吸着・分解し、住まいの空気や壁自体が半永久的に浄化されキレイを保ってくれます。
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2025年6月14日
建築用語から生まれたことば【おもしろ雑学】
お友達と話をしていて、この用語の語源て何だろうとよく調べる事があるのですが
今回はその中でひとつご紹介したいと思います(*^-^*)

▲【木版画】喜聞『歌川豊国(三代) 士農工商之内 工』より
うだつがあがらない
「うだつが上がらない」という言葉を耳にしたことはありますか?実はこの言葉、江戸時代の建築用語から来ていました。

うだつとは、関西発祥の日本家屋に見られる設備です。
うだつは防火設備と説明されることが多いですが、始まりは中世から近世にかけて日本家屋の屋根が風であおられないようにおさえる目的で作られました。これが江戸時代になると、隣家からの火が自分の家に燃え移らないようにするための防火目的として利用されるようになりました。
しかし、当時うだつを上げるには相当な費用がかかりました。そのため裕福な家しかうだつを設置できず、「うだつが上がらない」という表現が、なかなか成功しない人や、ぱっとしない状態を指すようになったそうです。
2025年6月7日