九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
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後悔しない家づくりの心得

調湿効果の高い木材とは?をご紹介します!

「ジメジメした時期でも快適な暮らしを送りたい」
「調湿効果があると言われている木材とは?」
このようにお考えの方は多いでしょう。
雨が多い梅雨の時期でも、暮らしやすい生活を実現したいですよね。
そこでこの記事では、調湿効果のある木材をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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□無垢材は湿気に強いです!

基本的に、調湿効果の高い木材と言われているのは「無垢材」です。
これは天然木から取り出した木を一枚の板に加工した自然素材のことをいいます。
そして、同じ天然木でも「自然乾燥」の木材方が香りも豊かで調湿効果は高いといわれています。
構造材や内装材としてよく使用され、近年では無垢材を床に使用した無垢フローリングが高い人気を誇っています。

無垢材は天然の木であり、呼吸を絶えず続けています。
これによって、室内の湿度が高ければ湿気を吸収して、逆に湿度が低いと湿気を放出します。
このメカニズムで室内の湿度を調節しているのです。

自動で室内の湿度を調節してくれるため、結露が起こりにくくなりシロアリ発生の抑止にも効果的です。
その結果、住まいの耐久性が向上するのです。
シロアリだけではなく、カビやダニの発生も防止できるため、健康被害のリスクも抑えられます。

ただ、無垢材でもウレタンなどの塗装やワックスを塗布してしまうと、表面に膜を貼ってしまう事になりますので、調湿効果も落ちますし、肌触りや木の香りであるアロマ効果も楽しむことは出来なくなりますので、使用場所によって変える事も大事だと思います。

無垢材を住まいに取り入れることで、快適な生活が実現できるでしょう。

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□まとめ

自然素材を積極的に取り入れた家づくりをお考えの方は、色々な樹種についても調べてみてくださいね。
当社では自然素材を取り入れるだけではなく、耐震性能や暮らしやすさにもこだわった家づくりをしておりますので、ぜひご相談ください。

2022年5月2日

宅配ボックスのメリットとは?種類もご紹介します!

近年、宅配は多くの方に利用されており、私たちの生活を大変便利にしてくれています。
しかし、家を空けている時に受け取ることができず、再配達の手続きで受け取る側も配達する側も手を煩わせることが増えています。
そこで、普及しているのが宅配ボックスです。
今回は宅配ボックスのメリットと、種類について紹介します。

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□宅配ボックスのメリットとは?

まずはなんといっても、不在時に荷物を受け取れることです。
宅配ボックスがなければ、不在票にしたがって所定の手続きをする必要があります。
共働きのご家庭や、ネットショッピングを頻繁に利用する方におすすめです。

次に、設置スタイルやサイズを選べることです。
住宅の種類や周辺環境によって、工事ができなかったり、サイズが合わなかったりすることがあるかもしれません。
しかし、宅配ボックスはいろんな種類があるため、住宅に合ったものを選べます。

そして、電気工事が不要なことも挙げられますね。
宅配ボックスの中には、電気工事をしないで設置できるものがあります。
後付けを検討されている方には、家を傷つけずに設置できるため、非常に嬉しいポイントになるでしょう。

□宅配ボックスの種類について

ここでは、宅配ボックスの種類を3つ紹介します。

1つ目は、備え付けタイプです。
これは、マンションや新築の物件に設置してあることが多く、操作が簡単なのが特徴です。
トラブルが発生しづらく、頑丈な作りになっています。
しかし、かなり高価な物であるため、設置場所が限られてくることがあります。

2つ目は、工事設置タイプです。
これは、戸建ての家で使われることが多いです。
家に後付けでき、比較的安いというメリットがあります。
頑丈な作りになっているため、屋外でも安心して利用できるでしょう。

また、押印機能がついているものもあり、シャチハタをセットするだけで受領印に捺印までできます。

ただし、集合住宅や賃貸にお住まいの方は設置できない可能性があるので、気をつけましょう。

3つ目は、簡易設置タイプです。

工事が不要で、簡単に設置できるのが特徴であり、賃貸や集合住宅にお住まいの方におすすめのタイプです。
しかし、防犯性が劣っている商品もあるため、防犯性の高い商品を見極めて選ぶようにしましょう。

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□まとめ

今回は宅配ボックスのメリットと、種類について紹介しました。
宅配ボックスのメリットとは、不在時に荷物を受け取れること、設置スタイルやサイズを選べることなどです。
宅配ボックスの種類は、備え付けのものと、工事設置が必要なもの、簡易設置のものの3種類です。
ぜひ導入を検討してみてください。

2022年4月28日

注文住宅をお考えの方へ!収納のアイデアをご紹介します!

「たくさん物が入る便利な収納が欲しい」
このようにお考えの方は多いでしょう。
物がいつの間にか増えていき、収納スペースがなくなるので気付いたら家の中が散らかってしまいますよね。
今回は、注文住宅を設計する際に意識したいことと収納のアイデアをご紹介します。
註文住宅をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

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□収納を設計する際に意識したいことを紹介します!

1つ目は、収納場所を生活動線や家事動線に合う位置にすることです。
生活動線や家事動線を考慮した場所に収納を置くことによって、無駄な動きを省けます。
例えば、洗濯をする過程には、洗濯をする、干す、畳むという流れがあります。
洗濯する場所の近くに干す場所を設置し、クローゼットや洗濯物を畳む場所をまとめておくと無駄な動きを減らせるので、効率良く家事を進められます。

2つ目は、収納する物の総量に適したスペースと余剰分を確保することです。
ただ物を収納することだけを考えるのではなく、収納方法を工夫すると余裕のある空間を見せられます。
そのためには、収納する物の総量に適したスペースより大きさに少し余裕を持って場所を確保する必要があります。

□収納のアイデアをご紹介!

1つ目は、キッチンにパントリーをつけることです。
パントリーとは食品保存庫のことです。
調味料や根菜類、乾物、お米など様々な食品を収納できます。
これらのものを見えないところに収納できるのでキッチン周りを綺麗に保てますし、すぐに取り出して使える便利さも兼ね備えています。

パントリーをつける際は、長方形のような形にして、浅い棚をつけるのがおすすめです。
浅い棚にすることで、食品を奥の方に収納したまま賞味期限が切れるのを防げます。
また、棚の高さを腰から目の高さにすると物が撮りやすくなり、家事も楽にできますよ。

2つ目は、和室にウォークインクローゼットを設けることです。
簡単に言うと、和風の家には納戸がありますが、それを和室から直接入れるようにしたものです。
見た目は一般的な押し入れですが、引き戸を開けると中に入れるので座布団や来客用の布団など何でも収納できるのでおすすめです。

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□まとめ

今回は、注文住宅を設計する際に意識したいことと収納のアイデアをご紹介しました。
収納場所や収納スペースを工夫するだけで過ごしやすさが変わります。
ぜひこの記事を参考にして、物を片付けやすい家を設計してくださいね。
注文住宅をお考えの方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

2022年4月20日

平屋と二階建てどっちがいい?それぞれのメリットをご紹介!

家を建てる時には一般的には2階建てが多いようですが、平屋に憧れる方も多いでしょう。
最近では、平屋も大変人気が出てきています。
そこで今回は、平屋と2階建てのそれぞれのメリットをご紹介します。
どちらにしようか迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

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□平屋のメリットをご紹介!

1つ目は、階段がないので上り下りをする負担や転落する危険性がないことです。
特に小さい子どもや高齢者の方がいるご家庭には大きなメリットとなりますし、転落しないだろうかと心配をする必要がありません。
階段がないバリアフリーな家になるので、将来的に自分たちが高齢になっても安心して暮らせます。

2つ目は、生活動線が集まっていて機能的なことです。
家の全ての設備が1階にあるので、家事動線や生活動線を設計しやすいです。
無駄な動きや時間を省ける間取りが作れます。
また、掃除もしやすいので綺麗な家を保てます。

3つ目は、家族とのコミュニケーションが取りやすいことです。
平屋は開放的な間取りを設計できるので、家族の存在を近くに感じられます。
家族が同じフロアで生活するので、顔を合わせる機会を自然に増えます。
そのため、家族とコミュニケーションを取りやすいのです。

4つ目は、間取りの自由度が高いことです。
2階や階段などの間取りを考えなくていいので、平屋の方が間取りの自由度が高いです。
高い天井やスキップフロアなど、誰もが憧れる理想に近い間取りができます。

□2階建てのメリットをご紹介!

1つ目は、土地が狭くて延床面積を確保できることです。
土地が狭くても、2階建てにすることで面積を2倍にできるので、述べ床面積が広くなります。

2つ目は、プライバシーの確保ができることです。
2階建ての部分は、外部からの目線の位置が高いので、プライバシーを確保しやすい環境を作れます。
また、家族内で1階と2階の生活動線を分けられるので、家族内でのプライバシーも確保できます。
例えば、家族全員が使用するリビングを1階に配置して、寝室やそれぞれの部屋を2階に配置したり、二世帯住宅で生活したりする場合におすすめです。

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□まとめ

今回は、平屋と2階建てのそれぞれのメリットをご紹介しました。
自分の生活スタイルに合う方や自分がどのような暮らしをしたいかを考えてどちらにするのか選ぶのがおすすめです。
この記事を参考にしていただければ幸いです。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。

2022年4月16日

省エネ住宅の仕様基準とは?省エネ住宅のメリットについても解説します!

「省エネ住宅を建てるとどのようなメリットを得られるのか知りたい」
このように、省エネ住宅に興味をお持ちの方は多いでしょう。
そこでこの記事では省エネ住宅を建てるメリットと省エネ性能の評価基準について解説します。

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□省エネ住宅を建てるメリットとは?

省エネ住宅を建てるメリットは「冷暖房費を削減できる」「冬でも暖かく過ごせる」「カビやダニの発生を抑えられる」の3つです。
それぞれのメリットを詳しく解説します。

*冷暖房費を削減できる

住宅の断熱性能を高くすると、冷暖房費の削減につながります。
開口部や外壁、屋根や床から逃げ出す熱量を抑えられるからです。
また省エネ住宅にすれば、同じ面積の住宅でもエネルギー消費量が少なくなるので、従来より小型の冷暖房器具にでき、イニシャルコストの削減にもつながります。

*冬でも暖かく過ごせる

冬の暖房時、寒冷地では室内を常に暖めておく全館連続暖房が一般的です。
しかし、温暖地では必要な時間だけ暖める部分間欠暖房が一般的です。
住まいの断熱性が低いと、部屋同士の温度差によってヒートショックという症状を発症することがありますが、断熱性能を高くすると、体の負担を軽減でき健康的に過ごせるでしょう。

*カビやダニの発生を抑えられる

断熱性能が低いと、冷えている壁の表面で室内の水蒸気が結露を起こしてしまいます。
この結露が繰り返し起こってしまうと、壁の表面でカビが繁殖し、室内が次第に汚染されていきます。
断熱性能を高めることによって、結露を防止し、カビやダニの発生を抑えられます。

□省エネ性能の仕様基準について解説します!

省エネ性能の評価基準は「外皮性能の評価」「一次エネルギー消費量の評価」の2つに分けられます。

まずは外皮性能の評価です。
外皮性能を評価する際には、外皮平均熱貫流率(UA値)と冷房期の平均日射熱取得率(ηAC値)の2つが用いられます。
前者は住宅の内部から外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値で、後者は冷房期に外皮の各部分から入射する日射量を外皮全体で平均した値です。

次は一次エネルギー消費量の評価です。
一次エネルギー消費量は「冷暖房設備」「換気設備」「照明設備」「給湯設備」のエネルギー消費量を合計して算出されます。

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□まとめ

省エネ住宅を建てるメリットと省エネ性能の評価基準について解説しました。
当社では、省エネ性能が高い、自然素材をふんだんに使用した家づくりを行っております。
いつまでも快適な暮らしを送りたいとお考えの方はぜひ当社にご相談ください。

2022年4月12日

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