九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
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後悔しない家づくりの心得

湿気を放置するとどうなる?

湿度による健康被害や建物被害が出る事を【湿害】と言います。

健康被害としては、カビ・ダニ・ウイルス・細菌が増えたり、高湿度状態が日常的に続くと湿度そのものが健康に影響を与えることも多くなります。

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建物被害としても、湿度が原因で結露が発生してしまい、建物を傷めてしまうという実害も発生しやすくなります。

家の中にこもった湿気を放置しているとどうなると思いますか?今回はそんなお話をしていきたいと思います(*^-^*)

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まず最大の問題がカビの発生です。カビは室温25℃~28℃くらいが生育に最適な温度と言われており、梅雨時期は自然とカビにとっての好条件が揃いやすくなってしまう時期なのです。

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カビは汚れが目立つだけでなく、においを放ったり、カビの胞子が原因でアレルギー症状を発症してしまったりもします。梅雨時期に、室内で干す洗濯物の生乾き臭といったものもこういった事が影響しているためです。

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さらに湿気と室温の2つの条件がそろうことでそれらを餌にしている、ダニなどの害虫が増殖してしまい悪循環に陥ってしまうのです。

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2024年6月15日

セカンドライフの家づくり

近年、セカンドライフのお住まいづくりをお考えというお問い合わせがとても増えています。

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私どもの会社が「自然素材にこだわった健康になれる一年中快適な住まいづくり」を掲げているという事も関係しているかもしれませんが、セカンドライフでの家づくりは子育て世代とはまたちょっと異なる部分がポイントとなっています。

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今回はそんな「セカンドライフの家づくり」のポイントについてお話していきたいと思います。

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先を見越した安心感を

セカンドライフでの家づくりとなると今後の生活や老後の生活をよりイメージして行います。足腰が弱ったり、介護が必要になった時までを見越してイメージしなけれなばりません。

複雑な間取りにせず、動線をシンプルに通路の幅も広めにとることをおススメします。

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2024年6月8日

▶【新築完成内覧会】無事終了いたしました!宮崎市村角町 憧れの木の家でセカンドライフを

あこがれの木の家でセカンドライフを『大人の棲家』

5月18日(土)・19日(日)の2日間に渡り、宮崎市村角町におきまして完成内覧会を開催させていただきました。

場所を提供していただきました施主様、ご来場頂きました皆様、心より感謝申し上げます。

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お日様が恋しくなるような天気が続いており、当日も雨を心配しておりましたが、見学会当日はカラっとした快晴で、まさに『見学会日和』となりました。

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リビングにあるクーラーは一切つけていなかったのですが、室内がヒンヤリしているので、お客様からは

『室内の涼しさはどこからきているのか?』

『クーラーをつけなくてもこんなに涼しいのか?』

『湿度が下がるだけでクーラーなしでもこんなに快適なのがとても不思議』

と室内の涼しさをご体感してきただけたご様子で、嬉しい驚きの声をたくさんいただく事ができました。IMG_0883.jpg

初めてご来場いただいたお客様方は、皆さん玄関を開けてすぐにわかる木の香りに

『新築の木の家ってこんなに木の香りがするんですね』

『色々見学会を巡っているのですが、こんなに木の香りがする家は初めてです』

と驚いた反応をして下さいます(*^-^*)

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2024年6月1日

住宅性能評価書ってなあに?

マイホームを考える時に「耐震等級」「住宅性能評価」など聞き慣れない言葉を耳にする事もあるのではないでしょうか?

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このような評価制度がどのようなものか、そしてどんなメリットがあるのか、今回は簡単にご紹介したいと思います。

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住宅性能表示制度のあらまし

住宅性能表示制度とは「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づいた制度の事で、(以降は品確法と表現します。)3つ事項を中心に構成されています。

品確法の3本柱

  • 新築住宅の基本構造部分の瑕疵担保責任期間を「10年間義務化」すること
  • トラブルを迅速に解決するための「指定住宅紛争処理機関」を整備すること
  • さまざまな住宅の性能を分かりやすく表示する「住宅性能表示制度」を制定すること

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2024年5月25日

▶地震から家族を守る家づくり M様邸の「構造および断熱」そして「気密試験」の一般公開を行います

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日  付:2024年6月1日(土)

時間指定:13:00~(気密試験開始予定) 

※所要時間は1時間程度となります。 

場  所:日南市大字星倉(完全予約制)


日本には昔から地震が多く発生し、古くは720年に完成したとされる「日本書紀」にも記録されています。
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皆さんも感じていると思いますが、近年は地震の発生回数が増加しており、2023年の1年間に発生した「震度4以上」の地震だけでも41回、「震度3以上」とすると197回も発生しています。
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また、政府の地震調査研究推進本部の発表では、首都直下地震や南海トラフ地震が30年以内に発生する確率は「70%程度」としています。
この確率、皆さんは高いと思われますか?低いと思われますか?
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ちなみに、2016年に発生した熊本地震ですが、発生する確率は「7.6%」とされていました。
つまり、それらの巨大地震は、ほぼ確実に発生すると考えられています。
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この様なご時世ですので、マイホームを考えていらっしゃる方も、家づくりでの「地震対策」について興味がある部分なのではないでしょうか。

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2024年5月24日

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