九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
注文住宅・家造りの参考にモデルハウスにも是非足を運んでください

0120-65-9575
TEL 0985-89-3142
FAX 0985-89-3143

後悔しない家づくりの心得

注文住宅における間取りの考え方についてご説明します!

注文住宅の設計で非常に重要なのが間取りの設計です。
今回は、間取りを考えるときに意識したいポイントと、失敗しやすいポイントをご紹介するのでぜひ参考にしてください。

17.jpg

□間取りを考えるときに意識したいポイントとは?

間取りを考えるときに意識したいポイントがいくつかあります。
快適な住まいにするためには、どのようなことに意識すれば良いのでしょうか。
4つご紹介します。

  • 1つ目は「採光」

採光の条件は土地によって異なります。
ご自身が家を建てる土地で、気持ちの良い採光が望める場所や方向を把握すると間取りを考えやすくなります。
リビングや洗濯を干す場所は、採光を確保しやすい位置に設計すると良いでしょう。
一方、トイレや浴室などは採光が確保しづらい場所に配置されることが多いです。

  • 2つ目は「風通し」

心地よい自然の風を家に取り込むためには、どんな窓をどこに配置するのかがポイントになります。
また、風が屋内で循環しやすいように風の通り道を考えて間取りを考えることも重要です。

  • 3つ目は「外構」

現在車を所有している、または将来車を購入する場合は、駐車スペースを確保する必要があります。
他にも外に水栓を設置する場合は、配管が必要なので間取りの計画と合わせて決めましょう。

  • 4つ目は「動線と家具や家電の配置」

各部屋への移動のしやすさや家事のしやすさなどは、生活動線や家事動線が大きく影響します。
家族の人数や年齢等によっても快適な動線は変わっていくため、10年、20年先のことも考えて考えると理想的です。
また、家具や家電をどこに配置するか考えて、窓やコンセントの配置も考えましょう。

4178151_s.jpg

□間取りで失敗しやすいポイントとは?

間取りで失敗しやすいポイントを把握することで、家づくりでの後悔を防げる確率が高まります。
ここでは、失敗しやすいポイントを3つご紹介します。

  • 1.収納の「位置」や「大きさ」

収納で失敗しないためには、引っ越しして何をどこに収納するのか、今後何を購入してどこに収納するのか、できる限り考えて収納スペースの位置や大きさを決めましょう。

  • 2.ウッドデッキ

ウッドデッキでは、洗濯物を干したり、ティータイムを過ごしたりできます。
ただし、使用頻度が低いと無駄なスペースになってしまう可能性が高いので、本当に必要性があるのかを検討した方が良いでしょう。

  • 3.コンセントの「位置」

コンセント近くに家具や家電の設置ができないと、延長コードが必要になってしまい、おしゃれな空間になりにくくなるため、間取りを決める際にコンセントの位置も決めましょう。

 

□まとめ

本記事では、間取りを考えるときに意識したいポイントと、失敗しやすいポイントをご説明しました。
注文住宅をお考えの方で疑問点やご質問がありましたら、お気軽にご連絡ください。

2021年10月31日

HOMEへ戻る

一番上へ戻る