後悔しない家づくりの心得
本物の木は五感を癒してくれます
森の木を伐採して製材した「無垢材」は時の経過と共にますます魅力を増す「価値ある木の家」を作ることができます。
「いい香り」
「優しい手触り」
「木の肌の美しさや艶」
「足の裏の柔らかい触感」
「音の響き」
などなど、本物の木には、人の五感を癒す作用があります。
「本物の木」とあえて書いてみました。
最近「本物ではない木」や木を材料とした家を「木の家」と呼んでいる所も多いからです。
ひとつひとつクセの出る木材に比べて、木をスライスし、化学性の糊で貼り合わせて作られた「集成材」や「合板」は、とても扱いやすく、そちらの方を使用する会社の方が多くなってきた様に感じています。
しかし、「集成材」を使用して作った家と「本物の木」を材料として作った家の良さは、香りや感じ方が全く違います。
これまでに家を作らせていただいた施主様方には
「木の家にして本当によかった」
「家に帰るとほっと落ちつく」
「年月が経つほどに家に愛着がわきます」
といったうれしいお言葉をいただきます。
見学会などをさせていただくとご来場いただいたお客様からは
「木のぬくもりを感じます」
「すごく木の香りがします!」
「足裏の感覚が気持ちいい」
といったお言葉をいただけたりもします。
これは「木が本来持つそのものの良さ」であり、それを上手に扱うのが私どもの仕事だと考えています。
「本物の木」でしかできない五感で感じる住まい
ぜひ皆さんも体感してみてくださいね♪モデルハウスでお待ちしております(*^-^*)ノシ
2023年7月22日