後悔しない家づくりの心得
セカンドライフを充実させる住まい
最近、セカンドライフでの家づくりをお考えという事で私どもの会社へのご相談やお問合せが増えています。
お子さまが小さい時に一度、家を建てられた方もいらっしゃれば、お子様の手が離れたのを機会にやっと家づくりをお考えの方もいらっしゃいます。今回はセカンドライフでの住まいづくりを考えた時、どういったポイントに注意すべきかをお話したいと思います。
住まい全体で考える
今までは体の自由が効く年齢でしたが、セカンドライフの家づくりは若い頃の家づくりとは違い、先々の将来を見据えて考えていく事になります。
段差をなくす
室内での移動や動線に沿ったスペースを確保する
部屋と部屋との温度差をなくす
手すりを設置する(下地を入れておく)
滑りにくい床材にする
明暗差を少なくし全体が明るく感じる様にする
老後の暮らしを充実させるには、キッチン、寝室、浴室、トイレなど注意する箇所はたくさんありますが、一番は、住宅の構造をいかに住み良いものにするかがとても重要です。
そして何よりも生活する空間の温度差や、滑りにくい材料など、建物の『性能』や『材料』にこだわる事で、老後生活する毎日の快適性が大きく変わります(/・ω・)/
設計工房イズムでは「快適で安全」「健康で安心」を考えて、自然素材にこだわった住宅をつくっています。
お客様のイメージに合わせて構造や断熱の面でしっかりした、より自然な「夏暑くなく、そして冬暖かい」住まいをご提案致します。
ぜひお気軽にお問合せ下さいね♪
一日の大半以上を過ごす大切な家の「健康」について、イズムの辿り着いた答えは自然素材です。
↑↑↑↑↑↑↑↑
詳しくはコチラをクリック♪
2023年9月30日