後悔しない家づくりの心得
暖かい空間にいるだけで健康にいい
私たちのカラダは、健康を保持するためには体温が36.5℃前後が良いのだそうです。
室内の温度は程良い温度より10℃前後の空間にいることが良いとされているため、室内の快適な温度は27~28℃前後だという事になります。
低い気温の空間で過ごすとカラダに異常をきたすことが多くなると言われており、免疫力が低下するという事が医学的に証明されています。
室内の寒暖差をなくすことがヒートショック予防につながるという事が国の調査でもわかってきているので、『省エネ住宅』と『健康』の関係性を国土交通省や厚生労働省などで情報公開を行っています。
温度差が少なく空気がきれい、冷暖房費が安く耐久性が高いといったメリットのある省エネ住宅ですが、住宅性能もさることながら、住む人の健康を保持し、医療費削減に大きく関わってくるので、国としても力を入れているようです。
人生100年の時代。家を建てる人だけが味わえる「住み心地」はもちろんですが「体も健康になっていく」そんな家づくりの仕組みをぜひ知っていただきたいと考えています。
長い時間を過ごす家の中の環境にによって、暮らしていく家族への「人の健康に及ぼす影響」等等、家づくりを通して真剣に考えるキッカケになっていただけたら幸いです♬
現在お住まいのお家は、あと30年間、病気やヒートショックなく元気で暮らせますか?
イズムがつくる住まいは、家全体が優しい暖かさに包まれ、昼も夜も寒くありません。
どの部屋でも暖かく温度差がない「空気のバリアフリー」を実現することは、冬場にひそむ「ヒートショック」防止対策につながると思っています。
これから迎えるセカンドライフにとっても優しいイズムの住まい、ぜひモデルハウスで一度体感して下さいね(^^)/
2024年3月23日