スタッフ日記
湿度が10%上がると体感温度が1度あがる
2月も半ばを過ぎ、暖冬といわれる今年の冬がやっと本気を出してきた感のある今日この頃。
この季節、冷え性の方が多い女性にとって寒さと同じくらい気になるのが『乾燥』ではないでしょうか。
お肌の大敵と言われるのが『紫外線』『摩擦』『乾燥』であることは有名ですね。
先日もあるTV番組で奇跡の60代と称される美肌女性の一日の様子が放送されていましたが、勤務中も就寝中も加湿器を常に付け、潤いに命を懸けられている様子でした( ゚Д゚)
乾燥の一因となっているのがエアコンなどによる暖房です。
私たちは、同じ温度でも湿度が高い↑と暖かく(暑く)感じ、湿度が低い↓と涼しく(寒く)感じます。そのため、夏は部屋の湿度を下げると同じ温度でも快適に(涼しく)感じ、冬は部屋の湿度を上げると同じ温度でも快適に(暖かく)感じることができます。私たちが心地よい温度だと感じるのには、気温と湿度が密接に関係しているのです。
快適さを車とするならば、気温と湿度は車の両輪のようなものですね。
気温が高くても湿度が低ければ不快さは減りますし、気温が低くても湿度が高いと寒さを感じにくくなります。蒸し暑い夏には風が吹くだけで体感温度が下がり、涼しく心地よく感じることができます。
日本の夏が過ごしにくいといわれる原因は、湿度の高さにあると言われています。
私たちイズムが提案している「幻の漆喰」には、この湿度を年間を通して50~70%に調節する機能があります。
加湿器や除湿器をフル稼働せずとも常に快適な湿度に調節をしてくれるのです。
イズムの体感住宅モデルハウスは、漆喰のおかげで冬でも湿度が50%。
静電気も起こりません(^^♪
その漆喰との相乗効果で快適な空間を作りだす為に、私たちがこだわるのが「高気密・高断熱住宅」「地中熱活用住宅」です。
ぜひ一度、その相乗効果を実際に体感しにいらしてください(*^^*)
体感住宅モデルハウスのご予約はこちら⇨ https://www.ismhome.jp/modelhouse/
幻の漆喰について詳しくはこちら⇨ https://www.ismhome.jp/persistence/pers02.html
2020年2月18日