九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
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スタッフ日記

海から生まれる自然素材、癒しの漆喰の壁

早いもので今日から6月が始まりました。そして本格的に梅雨時期にも入りましたね。
これからの季節は湿度が高くなり、蒸し蒸しと不快になります。。。
家中の床もベタベタ、外からの黄砂や降灰でザラザラ(> <)
そして何よりもカビが怖い存在でもあります。

そんな時、自然素材幻の漆喰の塗り壁だと調湿効果抜群なので、年間を通して湿度は50~70%!カビの発生の心配もありません。
嫌な臭い様々な化学物質、有害物質吸着・分解しますので、何年経っても生活臭がなく安心した快適な暮らしが送れます。

この「幻の漆喰」の詳細はこちらにて説明しておりますので、是非ご覧くださいませ ( ^ ^ )
↓ ↓ ↓
https://www.ismhome.jp/persistence/pers02.html

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漆喰の塗り壁の魅力は、その作用や効果だけではありません。
塗り壁ならではの、優しい風合い気持ちの良い手触り、、、左官職人が仕上げる壁の模様はすべて「手仕事」です。

左官トリミング.jpg

そして夜になると、照明などに照らされた塗り壁は「癒される柔らかさ温かさ」を演出してくれます。

この「海から生まれる健康素材。癒しの幻の漆喰の壁」を私共のモデルハウスにてご体感されてみませんか?
↓ ↓ ↓
https://www.ismhome.jp/modelhouse/

お時間がなくてモデルハウスになかなか来られない方は、資料請求もございます。
↓ ↓ ↓
https://www.ismhome.jp/contact/catalog.html


自然素材
家づくり注文住宅はどうぞご相談くださいませ。

 DSC02855.jpg(スタッフの川俣です)

2018年6月1日

衣替えに防虫剤が要らない?

5月も半ばに差し掛かり、急に暑くなったと思えば寒くなったり、この寒暖差でみなさん体調崩されてないでしょうか?
この時期は衣替えのシーズンでもありますね。
先日、我が家も衣替えを済ませたところです。
そこでふと思ったのですが、防虫剤や防カビ剤をここ数年使ってないことに気づきました。

以前、住んでいた家は合板のフローリングにクロスの壁紙、いわゆる新建材の住宅でした。もちろん押入れやクローゼットもベニヤの合板です。
衣替えの時に、防虫剤を入れてないと虫食いにやられたり、革製品や合皮のカバンはカビだらけ(> <)
なぜ押入れやクローゼット内に虫食いやカビ、嫌な臭いが発生するのでしょう?

ベニヤ合板とは、薄く切った単板(ベニヤ)を重ねて接着したものだそうです。

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このベニヤ合板やクロスの壁紙を張る際の接着剤などには、発がん性物質とも言われるホルムアルデヒドなどの化学物質が含まれているそうです。
これは家具・キッチンセットなども同様みたいです。。。

ベニヤ合板は調湿が出来ないので、カビや虫食いの発生の原因にも繋がるとのことです。
そしてこの接着剤から化学物質が揮発するため、独特な臭いがしたり、シックハウスの要因にもなるのです(> <)怖い!

実際に以前の我が家では、春~夏の半年間は常に湿度が高く、梅雨時期はベタベタしていて素足で室内を歩くのがとても不快でした。
身体も不調続きとなり、病院通いが増えたことで医療費も相当かかってしまう羽目に…(> <) 泣…
身をもってこの「シックハウス」による大変な思いを経験した私は、「自然素材を使った健康住宅の大切さ」を知ることになったのです。

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自然素材の「音響熟成木材」の詳細はこちらから↓
https://www.ismhome.jp/persistence/pers03.html 

今では押し入れもクローゼットも自然素材の天然の杉材
優しい木の香りと杉の調湿のお陰で虫食いもカビも全く発生しておりません ^ ^
長引いていた咳や手足の冷えも完全に治りました♪

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「人が一番安らげる場所=マイホーム」で、皆さんが本当に健康で幸せに暮らせていけますように。。。

少しでもこの思いが皆さまに伝わることが出来ましたら、幸いでございます m( _ _ )m

身体と心に優しい癒しを与えてくれる、真の自然素材健康住宅を体感されてみたい方はこちらから♪↓
https://www.ismhome.jp/modelhouse/

                                                  DSC02855.jpg(スタッフの川俣です)

続きはこちら

2018年5月15日

ヒートショックを起こさない「一年中快適なお家」Part 2

前回のPart 1の続きにまいりたいと思います。

「家の中の急激な温度差」を解決する方法とは。。。
イズムでは、自然素材の力と建物の性能を上げることにより、家全体の温度差をなくす工法を取り入れております。

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トイレも洗面所も廊下も玄関もそれぞれに冷暖房器を設置するということではなく、ひと部屋ぶんの冷暖房費家全体365日、一年中快適な生活が送れる家づくりをイズムは手がけております。
それを可能にした工法の一つが、地熱を利用した高性能で施工精度の良い「高断熱・高気密」住宅なのです。

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上記の図をご覧になってください。

「夏の暑さを冬の暖かさに、冬の寒さを夏の涼しさに活かす」という地中の熱の力を活用した、「地中熱活用住宅」という工法です。
さらに、この工法を活かすためのもう一つ重要な役目を果たすのが「完全外断熱工法」です。

この続きは、冊子の「ヒートショックを起こさない一年中快適な【温度バリアフリー住宅】とは?」に載せています。

もっと詳しくお知りになりたい方は、実際にご自身で体感されてみませんか(^^)
モデルハウス体感のお申し込みはこちらまで
      ↓ ↓ ↓
https://www.ismhome.jp/modelhouse/

どうしてもお時間のない方のために…資料請求はこちらから
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https://www.ismhome.jp/contact/catalog.html

次は、家庭内事故と共に深刻な問題でもあります「シックハウス」についてです。
イズムがこだわって取り入れております「自然素材の健康住宅」のご説明は次の機会に掲載したいと思います。

2018年4月17日

ヒートショックを起こさない「一年中快適なお家」Part 1

少しでもイズムの快適な家の良さを皆様にお伝えしたくて作成した冊子、[ヒートショックを起こさない一年中快適な「温度バリアフリー住宅」とは?]について、今回からシリーズ分けしてご紹介していきたいと思います。

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こちらの冊子は28ページにも及びます。(資料請求にてこちらの冊子のお取り寄せができます)
「人が一番安心して過ごせる場所=我が家」の、本当に安全で快適に生活していけるための大切さと重要性が、ギッシリと詰め込まれています。
これから我が家を建てられる皆様に、後悔のない家づくりの参考として是非とも読んでいただければと思っております。

タイトルの通り、この冊子には大切な家族の命にも関わる「ヒートショックをメインに構成されており、最初のページには「家庭内事故」の実態を取り入れております。
というのも、実は家庭内事故死の人数は交通事故死の2倍以上もあるからです。

私も調べるまではこの実態は知りませんでした。
恐らく皆様でもご存知でなかった方が多いのではないでしょうか?

そして、この「家庭内事故」の原因で一番多いのが「ヒートショック」であるということも知って頂きたいと思います。

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続きはこちら

2018年4月16日

目を閉じても上り下りできるくらい、「安全で楽な階段!」

今回のテーマは「階段」です。
家作りで皆様があまり重視されていない「階段」。。。
実は、年々増加している「家庭内事故」の原因の一つで、とても大事なことなのです。
是非、上り下りが楽で安全な階段にすることを強くおすすめします。

・お子さんが駆け足で上り下りした時
・疲れている時や、重い荷物を2階に運ぶ時や1階に降ろす時
・そして高齢になり足腰が弱った時
「階段のことをちゃんと考えておけばよかった」と後悔しないようにして頂きたいのです。

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( ↑ 段差がなだらかな安全なイズムの階段)

階段には建築基準法の規格があります。
足を乗せる部分の「踏み面」(ふみづら)は15cm以上、垂直に上がる部分の「蹴上」(けあげ)は23cm以下、階段の「幅」は75cm以上とされています。
この数値の範囲でしたら基準法的にはOKなのですが、実際に上り下りのしやすい階段は「蹴上」身長÷8cm以下を目安にしてみると良いと言われています。
そして、「蹴上」の高さは家族の身長の低い人を基準にして決めるのが望ましいそうです。

ちなみに私の身長は150cmと小柄で、娘はまだ私より低く、同居している父に関しては高齢のため坐骨神経痛や腰痛もあります。
まず私の身長で蹴上の高さを計算してみたところ、理想の高さは18.5cmでした。

続きはこちら

2018年4月6日

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