スタッフ日記
ヒートショックを起こさない「一年中快適なお家」Part 1
少しでもイズムの快適な家の良さを皆様にお伝えしたくて作成した冊子、[ヒートショックを起こさない一年中快適な「温度バリアフリー住宅」とは?]について、今回からシリーズ分けしてご紹介していきたいと思います。
こちらの冊子は28ページにも及びます。(資料請求にてこちらの冊子のお取り寄せができます)
「人が一番安心して過ごせる場所=我が家」の、本当に安全で快適に生活していけるための大切さと重要性が、ギッシリと詰め込まれています。
これから我が家を建てられる皆様に、後悔のない家づくりの参考として是非とも読んでいただければと思っております。
タイトルの通り、この冊子には大切な家族の命にも関わる「ヒートショック」をメインに構成されており、最初のページには「家庭内事故」の実態を取り入れております。
というのも、実は家庭内事故死の人数は交通事故死の2倍以上もあるからです。
私も調べるまではこの実態は知りませんでした。
恐らく皆様でもご存知でなかった方が多いのではないでしょうか?
そして、この「家庭内事故」の原因で一番多いのが「ヒートショック」であるということも知って頂きたいと思います。
ヒートショックとは「急激な温度変化による血圧の急変動などが身体に及ぼす衝撃」のことをいいます。
ヒートショックが原因と推測される入浴中に亡くなる人の数は、11年間で約1.7倍増加しており深刻な問題となっています。
そして、気温の低い冬などは、浴室だけでなく住宅内の様々な場所で生じる急激な「温度差」が急激な血圧の変化を引き起こし、「ヒートショック」の原因になる場合もあると言われています。
この「家庭内事故」を防ぐための対策として、家の中の急激な温度差による問題を解決する必要があります。
そのためにはどうしたらよいのか…
続きはまた次回にてお伝えしていきたいと思います。
2018年4月16日