家族の愛を育みそだて、そして自然の持つ力にも育まれる家
良い家とは、人や自然が育んでできるという理念からできたのが「育みの家」です。
できるだけ多くの自然素材を取り入れるだけでなく、すぐれた耐震性能や、暮らしやすい住環境にも考慮したイズムが自信を持ってお届けするコンセプトハウスなのです。
お客様の家造りに対する想いや考え、ライフスタイル、予算などをお伺いする事によりトータル的に考え、バランスのとれた、お客様だけのこだわりの「オンリーワン住宅」をご提案致します。
私たちが考える良い家とは
~5つのポイントを重視した家~
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安全
耐震性・耐久性・断熱性などの建物の品質にこだわる
「台風や地震でも安心な家。」木材それぞれの特徴を生かし、構造計算や長年の経験もとづく構造体の確立によって、耐久性と耐震性を高めます。丈夫で長持ちする家は、古くなっても資産価値は下がらず、子供たちに残していく事ができるでしょう。
全ての家で「長期優良住宅」の基準を満たし、熊本地震などの大地震でも安心な「耐震等級3」を保証しております。
また、耐久性にこだわる事や市販の設備を導入しておくことは、いつでもだれでも簡単に交換することが出来、メンテナンスコストを下げる事にも繋がります。
材料や施工について、家の品質を高める提案をするのは、私たちのするべき事だと考えています。
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健康
自然素材を使い、建築の面から家族の健康を考える
ただ自然素材を使用するだけでは、家具や生活用品から発生している化学物質が室内に充満することになります。
正しい自然素材を正しく使う事は、新建材などから発生する化学物質、そして結露によって生じる壁の中のカビ、それを食べるダニなどによるアレルギーなどの諸症状への対策となります。
天然素材の加工や工法にまでこだわった住んで健康になる住まいを「健康と癒しの住空間を創り出すための三法則」と位置づけています。
幻の漆喰・音響熟成木材・清活畳の三つをバランス良く使うことで、何十年後も清々しい住環境を維持することを目指し使用しています。
⇩自然素材の詳細はコチラからご覧いただけます。
- 幻の漆喰
化学物質や有害物質を吸着・分解しながら半永久的に室内の空気をクリーンに保つ - 音響熟成木材
天然の調湿性能があり防菌・防カビ対策となることや、歩くことで健康促進効果がある - 清活畳
様々な効能があるという竹炭を6畳2間でドラム缶1本分も使用しマイナスイオンを発生させる
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快適①
外気温に左右されない、安定した室温を可能にする仕様
住みやすさの要素には「心地よさ」「使い良さ」「暮らしやすさ」があると考え、満足度を高めるためには、健康被害に繋がる夏や冬の室温の変化への対策が不可欠となります。
ismは「地中熱活用住宅」と「高気密・高断熱構造」を組み合わせることで、化石燃料やエアコンなどの冷暖房に依存せずとも家中快適な空間を実現します。
どの家も例外なく、断熱・気密の施工が終わった時点で、社内検査の一環である「気密試験」を行っており、合格の基準は北海道などの寒冷地の基準であるC値(気密値)0.5以下としています。
※気密試験は、一般公開をしております。
家の構造や気密状態のご体感もしていただいています。
この日ばかりは緊張した専属の大工さん達や施主様も参加し、きっと家づくりのご参考にしていただけるのではないかと思っています。
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快適➁
光や風の流れによる快適さを感じられる空間の設計
家族が過ごす家は、癒しや快適さを感じられる空間であるべきです。
デザインや仕上げ材の選択にこだわり、その土地の地形や気候、近隣環境に合わせて、光や風の流れが心地よい空間を、設計と材料の両面から完成させます。
また、地中熱を最大限取り入れるために「床下換気」設備を取り入れて、家全体を一定の環境に整えています。
光を取り込める吹き抜けLDKやつながりのある開放的な和室や廊下など、どこにいても温度差や不快感を感じることなく過ごす事が出来ます。
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デザイン
人生を楽しめるようなデザインや、機能性にあふれた家
高性能な家であっても、ライフスタイルに合わなかったり、デザインや機能面で不満が残っては良い家とはいえません。
私たちは、設計力・デザイン性も重視し、お客様の想いを大切にしたこだわりの住宅を提案します。
ただし、耐久性や構造的に支障をきたすようなデザインがまずあって、と言うようなことは致しません。
(イズムでは、複数の建築家とも提携しています)