一日の大半以上を過ごす大切な家の「健康」について、イズムの辿り着いた答えは自然素材です。
早速ですが、人間が生きていく上で大事なものは何でしょうか。
住環境、一つ取って考えても人それぞれたくさんあると思いますが、どなたにも一律、重要なものとして「空気」・「水」・「光」の三つがあげられると思います。
その中でも「空気」は、莫大な量を常に体内に取り入れておりその量は一日に約500㎖のペットボトル2万本分に相当するそうです。
人間の体、つまり「健康」に最も影響を与えているものと言えるのではないでしょうか。
住まいというのは、建ててから何十年も生活していく処であり、寝てる時間まで入れますと一日の大半以上を過ごす処な訳ですから、「健康」を考える上でも、少しでも体に優しく、良い環境であるべきだと考えています。
そこでイズムでは「健康と癒しの住空間を創り出すための三法則」を使用することを提案しております。
理想の住環境を整える方法として、天然素材の加工や工法にまでこだわった「幻の漆喰」・「音響熟成木材」・「清活畳」などをバランス良く使うことで、何十年後も清々しい住環境を維持することが出来るのではないかと考えています。
今までの「健康住宅」は、ビニールクロスを、和紙やケナフなど等の呼吸する材料に変え、合板使用の新建材を天然の無垢材に変えるなどして化学物質のガスを出さないようにした住宅のことを指していました。
しかし「生活をしていく住居」として考えたとき本当にそれだけで良いのでしょうか?
ご存じかとは思いますが、家具・家電・衣類・雑品小物にいたるまで、色々な物から様々な化学物質のガスが発生していますよね。
引越しの際にそんな物を家に入れてしまうとどうなるのか…
そう、今までの「健康住宅」では、そのガスを吸着してしまい「不健康住宅」に一変してしまうのです。
本当の「健康住宅」にするためには自然素材で造るだけでなく、
「家」そのものに家具・家電などから発生する化学物質を
吸着し「分解する機能」を持たせる必要があるのです。
イズムでは、地下の熱を利用した「地中熱活用住宅」で、家の中全体の温熱環境を安定させることによる健康的な生活と家庭内事故の削減をお勧めしております。
しかし、高気密であるがゆえに内部の仕上げ材に関しましては本当にいいものをと、長年慎重に検討し辿り着いた、モデルハウスでも実際に住んでその効果を実感できている「理想の天然素材」をおすすめ致します!
それは「住んで健康になる」をコンセプトに開発された、
竹炭入り「清活畳」と「幻の漆喰」そして「音響熟成木材」です。
これらの製品を「健康と癒しの住空間を創り出すための三法則」と位置づけ、バランスよく使用することで、呼吸はもちろん化学物質を吸着分解し、さらには清々しい空気を生み出すという快適で安全な住宅を創り出すことが可能になりました。
ここからは、「幻の漆喰」について簡単にご説明いたします。
健康と癒しの住空間を創るための三法則のひとつ、「幻の漆喰」
- 1.室内の空気を半永久的にクリーンに保つ「天然の空気清浄器」
- 2.ホルムアルデヒドだけでなく、様々な化学物質、有害物質、生活臭までもを吸着・分解
- 3.光熱触媒により、壁の汚れは自然に分解するから、いつまでもキレイ
- 4.マイナスイオンや各種ミネラル物質を発散することが副交感を刺激し、リラックス効果が得られる
- 5.鳥インフルエンザウイルスの感染価が100万分の一に。(鳥取大学との共同研究)
参考サイト:カイケンコーポレーション(https://www.e-kaiken.com/product/maborosi/shiru/)
「幻の漆喰」とは、伝統の技と高度な技術で作られた、今までにない新しい壁材です。
自然素材しか使っておらず、人体にも無害で安全です。
接着剤や塗装材に多く含まれている化学物質の吸着力が非常に高い焼成カルシウムと、麻のスサや海草を煮込んで作った糊を、カビを発生させない無菌水に混ぜ合わせ「光熱触媒」の技術を利用して生成しました。
その効果は、驚異的で、光が当たる場所だけでなく暗がりでも温度と反応を起こし、毎日の生活の中で発生している臭いの元や、家具・家電などから発生する化学物質を吸着・分解していき、半永久的にクリーンな空気を創り出し、心地よい居住空間を保つことができます。
光熱触媒とは
「自身は反応の前後で変化しないが、光を吸収することで反応を促進するもの」
例えば、光が当たると「幻の漆喰」は触媒として働き、空気中のゴミや有害物質を吸着・分解します。
この現象により、「光が当たる」事や「+3度以上の室温」にも反応し、半永久的にクリーンな生活空間を保つことができます。
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イズムでは、「カイケンコーポレーション」の素材を使用しております。
少しでも皆様の健康な生活へのご参考になる部分があれば嬉しいです。