リフォーム施工例
これまで長い間、大切な家族の成長を見守ってきてくれた「わが家」
良い事も悪い事も色々な事があったけれど、ずっと見守り続けてくれた「わが家」
そういう愛着のある家も、長い時を重ねていくと、お手入れも必要になってまいります。
人が、ケガや病気をしてケアや治療が必要なように。
大切な思い出を残しつつ、「わが家」をいたわってあげませんか。
そして、ご家族の新たな大切な思い出を創っていくための「ご提案」、「お手伝い」をさせて頂きます。
- 2021年9月27日
県外での退職後に、高齢の母と共に第二の人生を楽しむための宮崎のご実家のリノベーション!
宮崎市内に建つ築50年のお宅を、福岡の会社を定年退職される施主様が高齢のお母様と同居をするためのご実家のリノベーションをさせて頂きました。一部、増築しまして約28坪のお宅でございます。同じ敷地内に建つお姉さんのお宅の新築工事を数年前にさせて頂き、やはり木の香りがする家が良いと言う事でそれがご縁となりました。 <施工前> <施工中>定年後の生活と言っても、まだまだ30年以上は住むことや、年々、体力の落ちていくお母さんの健康やヒートショック対策などを考慮して、基本的には耐震性、省エネ性、耐候性を大事に考え「基礎」、「骨組み」だけ残し、すべて撤去・解体するリノベーションとなりました。<施工後> <施工前:玄関ホール>玄関ホールは、北玄関なので暗くならないように気を付けて、収納力はクローゼットも設け2倍くらいにしました。<施工後:玄関ホール> <施工前:リビング> リビングは、お母さんやお孫さんなど家族みんながゆっくりくつろげるように、小さく仕切ってあった壁を撤去し大きく明るい空間になるように配慮いたしました。木の香りや調湿効果を大事に考え、床材は音響熟成木材の「うづくりの床」をしておりますので、室内は優しい木のアロマで包まれております。<施工後:リビング> <施工前:キッチン> リビングの家族が見渡せるように対面キッチンとし、画像には映っておりませんがすぐ横に収納力たっぷりのパントリーを設け、高齢者でも使いやすく無駄を無くした動線になっております。<施工前:キッチン> 50年前のお宅ですので、耐震性を確保するために「基礎」から見直していき、柱や梁材、スジカイなどの補強にも取り組みました。 以前は、断熱材も殆ど入っておりませんでしたので、床は50mmの断熱材を隙間のないように敷き詰め、屋根や壁は気密性も確保するため透湿性のある断熱材の現場発泡吹付工法を選択いたしました。下の画像の、水色や白い部分はすべて断熱材ですので、かなり断熱性能は改善され快適に住んでいただけるものと思っております。 間取りやすべての部屋をお見せする訳にはいかないのですが、ご夫婦、子供さん、お母さんのそれぞれの部屋にもクローゼットや収納・納戸をを設けたり、お母さんの部屋の近くにトイレなど水回りを集めたりなど、バリアフリー化を含め住みやすさ第一に提案させて頂きました。 施主様とも時間をかけて打合せを重ねてまいりましたので、後悔のないリノベーションが出来たのではないかと思っております。 category to
- 2014年12月11日
退職後の第二の人生を、ご夫婦で楽しく、快適に暮らすための最後のリフォーム!
<施工前> <施工後> 宮崎市内の築20年のお宅を、定年退職を間近に控えた施主様のために、老後の生活までを見据えた、1階すべてのリノベーションをご提案いたしました。 当然、内部の仕上げは、健康を第一に考え体に優しい自然素材を使用しております。 特に、床に使用しております飫肥杉の「音響熟成木材のうづくりの床材」は、高齢になって足腰が弱ってきても表面に凹凸がありますので滑りにくいし、万が一倒れても柔らかいのでダメージが少なくて済みますよ。 <施工前> <施工後> まず、年齢と共に堪えてくる夏の暑さ、冬の寒さ対策として、天井、壁、床下に性能の良い断熱材を丁寧に充填する事により、ヒートショック防止と快適性に努めました。 <施工前> <施工後> 浴室、脱衣室、トイレ、キッチンなど水回りの動線の改善と、バリアフリー化、リビング収納やパントリー、本や写真を置けるような小物棚を始め、パソコンや作業のできるカウンターの設置など、家具などを置かなくて良いように造り付けにいたしました。 <施工前> <施工後> これからは、1階だけで全ての生活ができるように、日頃、使っておらず納戸代わりになっていた和室の押入れや縁側の間仕切りなどを全て撤去し、ベッドの置ける広い寝室にしてウオークインクローゼットや壁面収納を設け、寝室にて着替えのすべてが出来るようにいたしました。 リフォームにしろリノベーションにしろ少なからず費用がかかります。 新築の時は、経験や知識不足のため、あうすれば良かった、こうすれば良かったなどがあったのではと思いますが、その経験を活かし二度とリフォームなどしなくて良いように、先を見据えた工事をお勧めいたします。 category to
- 2014年7月20日
<にしな歯科医院様>宮崎市大塚町
工期が3日間くらいだったため、事前に打合せとプランニングを全て済ませ、家具類も事前に製作を完了し、工事に入りました。 開院当日、スタッフの皆さんが出勤してこられ、内部を見たときには「劇的、ビフォー・アフター」の世界で、驚かれ感嘆の声を上げられてました。このときの喜びの様子を見ると、残業の疲れも吹き飛び大変嬉しいものです。 床は、分かりづらいかもしれませんが、優しい色目の木目調のビニタイルを使用しています。診察台も新しものに入れ替わっております。 家具類も全て造り替え、天板は高級感も耐久性もある人造大理石にいたしました。 受付部分が暗いイメージがあったため、今回はカウンターをR状にして柔らかさをもたせ、上部に半透明のツインポリカを使用し、明るさと開放感を確保しました。 床は、ビニタイルのベース部分に白っぽい色目を使い明るさと広さを演出し、ポイントにブルーを入れることにより清潔感をだしました。 今までは暗くて狭かったため、間仕切りをなくし手洗いカウンターにもブルーのクリスタル調のものを使用し、明るさと清潔感をだしました。 トイレを、一番綺麗に見せたかったため壁の材料から便器まで、良い物を選ばせて頂きました。(患者さんにも好評らしいです) category to
- 2014年7月20日
マンション内部の改装工事(床及び水廻り)
<改装前> もとの玄関は日中でも暗かったため、明るく見せたいとのご要望でした。 <改装後> 照明などは、変えていないのですが、玄関収納の扉に、おおきなカガミをつける事と、内装材の色合いを明るめにする事で、ホールを明るくそして広く感じられるようにいたしました。 <改装前> リビング <改装後> 玄関と同じで、明るめのフローリングを使い子供さん達がまだ小さいので、傷のつきにくい種類のものを選びました。 <改装前> キッチン <改装後> シンクも大きく、スライド式の大きな引き出し、食器洗浄機や浄水器なども装備しています。 前面の壁には、キッチンパネルを使用していますので、大きな炎でも安全ですし、掃除のしやすさは、今までと全く違って布巾でひと拭きで大丈夫です。 <改装前> ユニットバス <改装後> 最新のユニットバスは、浴槽のつかり心地も掃除のしやすさもちがうみたいです。br> マンションによっては、大きさも変えられるところもありますので、調査してから決められる事を、お勧めします。 category to
- 2014年7月20日
2階の空いてる部屋を、リビングに!宮崎市内Y様邸
<改装前> もともと1階に居間があったのですが、南側の方が2階建てを新築されたため暗い部屋になってしまいました。 そこで、今は誰も使っていない日当たりの良い2階の二つの子供部屋を、ひとつにつなげてリビングとして使いたいとのご要望でした。 <改装後> 子供部屋の仕切りであった収納や壁を撤去した後に、柱を抜いたりなどしましたので、構造的な補強も施しました。 奥様のイメージ通りの、広く明るいリビングになりました。 category to
- 2014年7月20日
台所を広く、そして使いやすく!宮崎市内K様
<改装前> 娘さんが嫁がれ家族も増えてきて、台所や食堂が手狭になってきたため、台所を広げると同時に明るい台所にしたいとのご要望でした。 <改装後> 台所を、1900mm外側に増築致しました。 システムキッチンを最新のものに入れ替え、配膳をかねた収納棚をバックに設置し、多人数でも使えるように致しました。 流し台の天板は人造大理石で、シンクも水の音が響かない静音タイプ、蛇口は浄水器付のシャワー水栓、コンロは、お料理好きの奥様の希望でガスコンロを採用しております。 (後からでも、IHヒーターに取替え出来ます) 収納は、すべて引き出し式を選び、食器洗浄機もついております。 配膳台の、上部のバック棚は、造り付けで一番下に電子レンジが収納できるように設計してあります。 娘さんたちと一緒に、楽しくお料理ができるようになりました。 category to
- 2014年7月20日
森アパート様、2階部屋をリノベーション!
<着工前の玄関の様子です> 築三十年ちかく経っている、鉄筋コンクリートの賃貸用アパートで設備も老朽化し空き部屋も多くなってきていました。 <リノベーション後> category to
- 2014年7月20日
街の中の狭小地に建つアパートのリノベーション!
<着工前の外観の様子> 宮崎市内の中心街に建つ、築二十数年の鉄骨造2階建ての賃貸用アパートです。 北側道路で3方共隣家までが狭く、南側の家とも50cmくらいしか空いてないため薄暗く、昼間でも照明が必要でした。 そのため、少しでも明るく、そしてセンスある部屋をと言うのが、施主様のご要望でした。 ただ賃貸アパートですのでコストは抑えなければなりませんので、私たちの腕のみせどころでもありました。 2階は、入居者がおられましたので、1階を全て解体してからのスケルトンリフォームになりました。 外部に関しても、屋根がカラー鉄板葺きでサビと磨耗が激しく、壁もモルタル塗りでひび割れが多く見られたので、外部の改修も平行して行うことになりました。 少しでも無駄な費用を抑えるために、屋根はカバールーフ工法をお勧めし、壁はヒビの部分に防水処理をした上から、シリコン系の防水性塗料を施工いたしました。 <リノベーション後> <工事前> <リノベーション後> category to
- 2014年7月20日
鉄骨2階の学校の雨漏れのため、外壁廻りの防水工事をいたしました!
<施工前> <施工後> 台風の時だけでなく強風時でも、雨漏れがしていると言うようなご相談でございましたので、現場調査をいたし弊社の見解を調査結果としてご説明いたし、見積書をお出ししました。 私どもと、もう一社大手のリフォーム会社さんとに見積り依頼をされておられたのですが、見積り金額もですが私どもの調査結果を評価して頂いて、弊社を選んで頂きました。 構造は鉄骨2階建ての一部塔屋で、外壁はヘーベルライト50mmなのですが、一面だけは厚みの薄い12mmのサイディングになっておりました。 鉄骨にしても鉄筋コンクリートにしても、漏水のはっきりとした原因が分りづらい事がよくあります。 そのため施工業者さんによっては、後からのクレームがないように必要以上の防水工事をお客様に勧めたりする話も耳にいたします。 ひどい話では、屋上の防水を全面的にやり変えていたのに、また雨漏れがしたので、よくよく調べてみたら、屋上の防水ではなく壁に付いていた換気扇から雨が吹き込んでいただけだったと言う話も聞いております。 業者の選択は、お客様からしますと新築にしろリフォームにしても難しいところだと思います。 ちゃんとした資格、多くの経験、建設業登録などは最低条件でございますが、施主の方へのきちんとした適格な説明、場合によっては図面や写真を使っての説明などお互いが理解、納得した上で工事を勧めると言うような業者の姿勢なども選択のひとつに加えて頂ければ失敗は少なくなるのではと思います。 <施工前> <施工後> 外壁のクラックの処理方法や防水性塗料の施工状況なども詳しくご説明したかったのですが、 施主様のご心情や個人情報などを配慮し完成写真のみとさせていただきました。 category to
- 2014年7月18日
<宮崎初の保険クリニックです>C.I.S様新社屋(宮崎市橘通り沿い)
橘通り東5丁目のロイヤルホスト隣にオープン致しております。 保険クリニックとは、保険会社の枠を超え、一人一人に最適な保険を紹介してくれるような、サービスを提供してくれる処だと聞いております。 イズムで、内装のデザイン・設計をさせて頂きました。 外資系の会社の重厚なイメージのご希望でしたが、全体が重くならないように少し白を入れたりして調整させて頂きました。 正面外観です。 全面ガラス貼りで鏡面のステンレスサッシが使ってあり、床は黒の御影石が貼ってありますので、それによりかなりの高級感がでています。 社名がのロゴが入ったR状のパネルで、足元はシルバーで重くならないように、かつ高級感が出るようにイメージ致しました。 内部の全体の様子です。写真では暗く写っておりますが、実際は丁度よい明るさになっています。 バック棚に間接照明を設け、立体感を演出しております。 周りから見えにくいようにパネルを設置してありますが、R状にすることで部屋が狭くみえないようにしています。 category to