健康と癒しの住空間を創るための三法則のひとつ、竹炭入り「清活畳」
- 1.室内の湿度を調節し、カビ・細菌・ダニ等の発生をおさえます。
- 2.脱臭効果で清々しいお部屋をお約束します。
- 3.保湿、断熱効果で、夏涼しく冬暖かく、冷暖房費を節約できます。
- 4.マイナスイオン効果で、安眠と目覚めを健やかにします。
- 5.長期使用により、神経痛・腰痛・肩こり・アトピー性皮膚炎・便秘等に効果があります。
家の中の、仕上げ材のなかで一番肌に触れる機会が多いのは、タタミではないでしょうか。
それなのに、最近ではダニやカビの温床みたいに言われ、日本固有の伝統でもあるタタミの部屋が少なくなってきているのは残念なことです。
たしかに最近のタタミは、コストを抑えるために、内部に化学製品が入っていたり湿気が籠る素材ものがほとんどなので、これでは床下の通気を重要視しておらず、タタミ離れになっても仕方がない状況だと言えます。
そこで「引越し後も健康住宅」がコンセプトで開発されたのが、竹炭入り「清活畳」なのです。
竹炭入り清活畳とは
畳ボードの中に竹炭を挟み込んだ、敷き込むだけで竹炭が持つ様々健康効果が得られる畳です。
6帖2間でドラム缶1本分という多量の竹炭チップを使用しています。
通常の畳同様、表替えは何度でも可能で、後々のメンテナンスも心配いりません。
知っているようで知らない竹炭の力
その効果は「備長炭」の数倍から10倍程度あると言われています。
竹炭の断面は様々な形をした数ミクロンの穴が多数開いていて、それらの穴には有能な微生物(バクテリア)が棲んでいます。
空気中のタバコやペット、トイレの臭いをはじめ、住宅や家具などから発生する化学物質のガスなどを吸着してくれます。
またバクテリアは、「化学物質」や「有害物質」を分解する働きもあります。
そこにあるだけで天然の空気清浄機のとなり、アレルギー体質のお子様にも安心して過ごしていただけます。
マイナスイオンの効果
竹炭からは、半永久的にマイナスイオンが発生すると言われています。
マイナスイオンは、自己治癒力や私たちの体本体の免疫機能を高め、新陳代謝を促進します。
また、自律神経を整えてくれる働きがあり、プレッシャーやストレスを抱える方のリフレッシュに効果的です。
さらに、パソコンや携帯電話などの電化製品から放出される電磁波を無害化する効果があると言われ、情報社会となった現代の生活に寄り添うことが出来るものではないかと考えます。
設計工房イズムでは、カイケンコーポレーションの竹炭入り「清活畳」を取り扱っています。