健康と癒しの住空間を創るための三法則のひとつ、「幻の漆喰」
persistence
- 室内の空気を半永久的にクリーンに保つ「天然の空気清浄器」
- ホルムアルデヒドだけでなく、様々な化学物質、有害物質、生活臭までもを吸着・分解
- 光熱触媒により、壁の汚れは自然に分解するから、いつまでもキレイ
- マイナスイオンや各種ミネラル物質を発散することが副交感を刺激し、リラックス効果が得られる
- 鳥インフルエンザウイルスの感染価が100万分の一に。(鳥取大学との共同研究)
「幻の漆喰」とは、伝統の技と高度な技術で作られた、今までにない新しい壁材です。
自然素材しか使っておらず、人体にも 無害で「安全」です。
接着剤や塗装材に多く含まれている化学物質の吸着力が非常に高い焼成カルシウムと、麻のスサや海草を煮込んで作った糊を、カビを発生させない無菌水に混ぜ合わせ「光熱触媒」の技術を利用して生成しました。
その効果は、驚異的で、光が当たる場所だけでなく暗がりでも温度と反応を起こし、毎日の生活の中で発生している臭いの元や、家具・家電などから発生する化学物質を吸着・分解していきます。そのため、半永久的にクリーンな空気を創り出し、アレルギーのお子様にも安心して心地よい居住空間を過ごしていただけます。
光熱触媒とは
自身は反応の前後で変化しないが、光を吸収することで「反応を促進するもの」
例えば、光が当たると「幻の漆喰」は触媒として働き、空気中のゴミや有害物質を吸着・分解します。
この現象により、「光が当たる」事や「+3度以上の室温」にも反応し、半永久的にクリーンな生活空間を保つことができます。
全棟、長年の経験がある職人さんの手で塗っていきます。
下地塗り、本塗り、仕上げ塗り、そして最後の総仕上げは親方一人で丁寧に塗り上げられています。
通常、保管や輸送コストなどを抑えるため、漆喰は現場で粉と水を混ぜ、完成します。
しかし、幻の漆喰はあと塗るだけの状態で送られてきますので、均一な質で仕上げることが出来ます。
木と白い塗り壁で、見た目にも爽やか
少しの照明で明るい室内が叶います。
現場にいらっしゃる施主様から、幻の漆喰を塗った後にはよく「とっても明るくなった。」「一段と広く見える!」「空気が澄んだように感じる!」と漆喰を塗る前と後の違いに驚かれます。
木目を引き立たせる爽やかな白は、飽きることなく長い年月を過ごしていただけるものと思います。
設計工房イズムでは、カイケンコーポレーションの「幻の漆喰」を使用しています。